サラダ油でハリケーンランタンは使えるのか試してみた!

キャンプですっかりお馴染みとなったハリケーンランタン。でもキャンプ場に着いてから灯油を忘れたことに気付いたら? けっこうありがちなケースです。 そんな時、もし調理用に持ってきたサラダ油が灯油替わりに燃料として使えたら便利ですよね! あるいは地震や台風などの災害時も家庭に常備してるサラダ油で灯りが確保できたら非常に助かります。 と言うわけで本日はサラダ油がハリケーンランタンの燃料として使えるか検証してみます。
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サラダ油を使ううえでの心配ごと

さて、現時点の私の予想としてはたぶん火が灯ることは灯るんじゃないかと思うんです。だって昔のランプはクジラの油を使ってたって言いますしね。そりゃ火はつくでしょう。 ただ気になるのは、車が混ぜ物のガソリンで故障するのと同じように、なにかしら良からぬことが起きるんじゃないかと言うことなんですね。 例えば次のような不安があります。
  1. 煙やススがひどいんじゃないか?
  2. 臭いがくさいんじゃないか?
  3. 灯油と比べてあんまり明るくないんじゃないか?
  4. ランタンがギトギトで汚くなるんじゃないか?
なのでその辺りが大丈夫なのか検証していきたいと思います。

サラダ油実験スタート

今回は灯油と比較するために、同じランタンを用意して一緒に点灯させることしました。 万が一ギトギトになってススだらけになっても損失が少ないように、2000円以下で安く売ってるランタンを使うことにします(笑)

燃料を補給

さて”燃料”を入れます。なんかやっぱり灯油より粘度が高くてドロっとしてますね。こぼしたらまず蒸発はしてくれないでしょうから気をつけて注ぎます。 灯油より良いのは灯油臭くないことでしょう。当たり前ですが。 燃料が染み込むまで10分ほど待ちます。

ちゃんと火が灯るか?

さて、ドキドキの聖火点灯ですが 予想通り点りましたね! と思ったらだんだん炎が弱くなって消えてしまいました どうやら芯の中に灯油が残っていてそれが少し燃えただけだったようです。 それにしてもサラダ油は燃えないのでしょうか? そんなはずはない!だってニュース番組で停電時ツナ缶にティッシュを挿してランプにする技を紹介してたし!! もしかして芯に油が染み込むのに時間がかかるのかもしれませんね。というわけでさらに10分放置しまして、また着火してみました。

やはり一瞬で消える

ターボライターで火をつけても、一瞬で消えます。なぜでしょうかまだ芯に油が浸透してないのでしょうか?? こうなったらヤケクソ! 芯をバーナーごと取り出して 無理やりたっぷりと油に浸します。 ん?やはり芯の上まで油が沁みてませんでした・・・。むぅ〜このせいか ならば! バーナー上部から芯をひっぱり出してひっくり返して直接サラダ油に突っ込みみます。 よーしこれなら絶対燃えるだろう!

しかしそれでも燃えなかった・・・

えっ 油って燃えるんでなかったっけ? 「火に油を注ぐ」とか言う慣用句はなんなの? なんか狐につままれたような気分でした(笑) 当初検証しようと思って用意したお題はすべて無駄となりました、はい。
  1. 煙やススがひどいんじゃないか?
  2. 臭いがくさいんじゃないか?
  3. 灯油と比べてあんまり明るくないんじゃないか?
  4. ランタンがギトギトで汚くなるんじゃないか?

でもとりあえず油臭くて、ランタンはギトギトになった

なんか場末の居酒屋の厨房みたいな油の臭いが漂っています。 そしてハリケーンランタンのバーナーはサラダ油でギトギト。フュアーハンドで実験しなくてよかったよかった(笑)

まとめ 検証を終えて

サラダ油はハリケーンランタンの燃料にならないことがわかりました。 当初はサラダ油は浸透力が弱いから燃焼スピードに燃料供給が追いつかないのかと思いましたが、無理やり油をたっぷりつけても燃えませんでしたので、本当に燃えないんでしょう。 もしかしたら、使った製品が、キャノーラ油コレステロールゼロだったからなのかもしれませんが、たぶんその可能性は低いでしょう(笑) 結論:
  1. キャンプには灯油を忘れるべからず!
  2. 防災のために自宅にも灯油を常備せよ!
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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