ワーゲンバス(フォルクスワーゲンType2)で北海道で旅を続ける「ユウイチロウ君」に焚き火を体験して貰いYoutubeで紹介して貰いました。
車中泊をしながらサーフィンとスノーボードを楽しむその生活は、サラリーマンで将来の先行き不安になる人には力になります。
こんな生き方しても良いんだと勇気を貰えるはずです。
キンドリングクラッカーで薪を割る
キンドリングクラッカーでは、薪を割ってストレスを解消する楽しみがあるのですが、ユウイチロウ君は自由な生活をしているのでストレスは溜まっていないという(笑)
ちなみにこのキンドリングクラッカーはニュージーランドのタラネキ地方で生まれた13歳の少女『エーラ・ハッチンソン』さんが発明したとの事です。
地図上ではここです。位置的にニュージーランドの北海道みたいな所ですね。
斧で薪を割ると、かなりの重労働ですし、結構危ないです。
エーラ・ハッチンソンさんも母親の怪我を心配して、このキンドリングクラッカーを発明したそうです。
素晴らしい発明ですね。
フェザースティックを作り、メタルマッチで火をつける
続いて、焚き付けが非常に楽になる「フェザースティック」をナイフで削って貰い
ブッシュクラフトのメタルマッチで火を付けます。
ナイフ一本でフェザースティックを作るその時間もキャンプでは楽しいひと時です。
また、フェザースティックは作れば作るほど上手になっていきます。
個人的には焚き火の一番の見せ場で、お客さんにも是非体験して写真や動画を残して貰いたいなと思ってます。
麻紐を解いてフェザースティックに巻き付けていますので、初心者の方でも着火はかなり楽になるようにしています。
焚き火で飲み物を飲む
今回、「ユウチイロウ君」は、車の運転があったので、お酒ではなくホットコーヒーを、豆から挽いて焚き火で沸かしたお湯でペーパードリップでコーヒーを淹れました。
多分、豆が多かったのでちょっと苦めだったと思います(笑)
焼いて食べるマシュマロは「ビックマシュマロ」でちょうど「たまご」くらいの大きさです。
私も普段マシュマロは食べないのですが、マシュマロは焼いて食べるとものすごく甘くなって美味しいです。
焚き火で焼くマシュマロを食べに来た!というお子さんも非常に多いです。
まとめ
今回はバンライフ北海道のユウイチロウ君に北広島クラッセホテルで行われている「焚き火カフェ」を体験いただきました。
本当にありがとうございました。
冬キャンプはしたいけど、道具を揃えるのはお金がかかるし、とりあえず冬キャンプを体験してみたい!
という方がいらっしゃいましたら、是非遊びに来てください。
イベントは2020年1月31日までやっております。
ご予約はこちら
https://8agarage.co.jp/kitahirosima_yoyaku