「UPSIDER法人カードって何?」
「UPSIDER法人カードは使いやすいの?」
「UPSIDER法人カードのメリットは?」
こんなことを思っていませんか?
UPSIDER法人カードは新規上場企業の20%以上が利用していることで有名です。
電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、法人カードの中でも注目されています。
限度額は最大10億円まで利用でき、年会費・発行手数料が無料です。
UPSIDER法人カードを導入している企業は35,000社を超えており、さまざまな企業から支持されています。
とはいえ、UPSIDER法人カードは2020年にリリースされた比較的に新しいカードなので、ちゃんと使えるのか不安な方も多いのではないでしょうか。
この記事では、UPSIDER法人カードの評判やメリットについて詳しく解説します。
1つずつ詳しく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
UPSIDER法人カード 使えない?解決策を探る
UPSIDER法人カードを調べると、使えないといった情報を見かけることがあります。
結論からお伝えすると、UPSIDER法人カードはすごく使いやすく多くの企業で導入されているカードなので使えないはずがありません。
「使えない」という情報を調べてみると何らかの理由でカードそのものが使えなくなっているということがほとんどでした。
決してUPSIDER法人カードの評判が悪いというわけではありません。
UPSIDER 仕組みとは?
そもそも法人カードとは、個人カードとは違いビジネスで利用するためのカードです。
企業や法人に対して発行されるものですが、個人事業主でも発行はできます。
一般的な個人のカードに比べて、限度額が大きく、ビジネスで活用できる特典がついていることが大きな特徴です。
UPSIDER 評判をチェック
UPSIDERは使えるのか使えないのか?
実際に導入している企業からの評判をまとめました。
UPSIDERを使い始めてから、消耗品費のコストが約90%削減できたのには驚きました。1件1件は少額ですが、意識が向かないとチリツモで大きな無駄遣いになってしまいます。
決済タイミングでSlack通知がされるなど、UPSIDERにより透明性を担保できたことで、「必要以上に買い込まない」といったように、従業員のコスト意識が変わったのだと思います。システム面とマインド面で変革が起き、経費申請の漏れは0になりました。UPSIDERによる「守り」のメリットですね。
まず月次決算については、月末締めなので調整が不要になりました。リアルタイムで明細を確認できるのは本当に便利ですね。
UIもすごくわかりやすいと好評です。管理画面は直感的に操作できるので、導入時の現場担当者への説明は簡単に済みました。直近の法改正への対応も仕様に落とし込まれていて、助かっています。
以前使っていた法人カードは、月初の3営業日目にならないと明細データが連携されませんでした。そこから月次決算の業務を始めることになるので、どうしても時間がかかり、月初の業務負荷が大きくなっていました。
UPSIDERなら、決済された情報がリアルタイムで明細に反映されるため、月中から順次処理していけます。月初に来ていた業務のピークが抑えられ、平準化されることになります。メンバーの業務負荷も下がるし、締めの早期化が実現できています。
とても好評なことがわかりますね。
上記3社以外の企業からの評判が知りたい方はUPSIDER公式サイトからご覧ください。
UPSIDER 法人カード 審査の流れ
UPSIDERの審査の流れは以下のとおりです。
- Webから申し込む
- 審査・アカウント発行
- 審査に合格すればカードの利用開始
Webから申し込みできて、顔写真付きの身分証1つと委任状(※代表者以外が手続きする場合は必要)があれば大丈夫です。
その後、アカウントを発行し利用可能額の審査があります。
審査が完了すると、即時カードが発行されるのですぐに利用できます。
また、リアルカードの発行は配送まで最短3日程度かかるので注意が必要です。
UPSIDER審査落ちの原因と対策
UPSIDERの審査基準は具体的には公開されていません。
しかし、一般的に法人カードは事業年数や経営実績、会社の財務状況などを考慮して審査されます。
UPSIDER法人カードは創業初年度でも審査に通った事例もあるためそこまで厳しくないと予想されます。
また、UPSIDER法人カードの前払い(デポジット)の場合は与信審査なしで発行できるので、審査落ちしてしまう方は検討してみてください。
UPSIDER ポイント 使い道を解説
UPSIDER法人カードは、毎月の利用額に応じてポイントが貯まり、還元率は1.0%~1.5%です。
一般的な法人カードの還元率は0.5%ほどのところが多いのでUPSIDER法人カードは高還元ですね。
前月の決済した利用額分のポイントが毎月1日に付与され、毎月の支払額に充てることもでき、とても便利です。
しかし、ポイントの利用期限は付与された日から半年間なので失効しないよう注意しましょう。
UPSIDER
保証金プランの詳細
UPSIDERの支払いプランには「後払いプラン」と「保証金プラン」の2つがあります。
後払いプラン | 保証金プラン | |
---|---|---|
支払い方法 | 一般的なクレジットカードと同じ仕組みで、カードで決済した代金を後日支払う | 事前に入金し、決済に使用する |
審査の有無 | 審査あり | 審査なし |
法人カードを利用する際、一般的なのは後払いプランです。
保証金プランは事前に入金して決済にあてるのでプリペイドカードに近いものですね。
保証金プランは審査不要なので、審査落ちしてしまった方でも利用できます。
UPSIDER問い合わせ 電話番号
株式会社UPSIDERの電話番号は「050-3196-4421」です。
お問い合わせをしたい場合は、公式サイトのお問い合わせフォームからもできますのでこちらをおすすめします。
UPSIDER法人カードの魅力と活用法
UPSIDER法人カードにはさまざまな魅力やメリットがあります。
経費管理の効率化やポイントを貯めて支払いに充てたりできるのでとても便利です。
ここでは、UPSIDER法人カードのメリットや活用法について詳しく解説します。
UPSIDER ビジネスモデルの理解
UPSIDERのビジネスモデルは法人向けにクレジットカードを発行し、利用先から決済手数料をいただくというものです。
個人向けのクレジットカードの法人版というだけで、他に大きな違いはありません。
UPSIDER法人カードは「上場向けの法人カード」を謳っており、最大10億円の限度額が魅力です。
貯まったポイントの賢い使い方
UPSIDER法人カードを利用して貯まったポイントは支払いに使うことができます。
還元率は1.0%~1.5%で大きな金額を取引する企業にとっては大変ありがたいですね。
しかし、ポイント付与日から半年が利用期限ですので失効しないよう注意しましょう。
UPSIDERで経費管理を効率化
UPSIDER法人カードを使えば経費管理を大幅に効率化できます。
先ほど紹介した、証憑の登録はもちろん「UPSIDER Coworker」というUPSIDERの利用者なら無料で使えるサービスを使うことでAIが稟議、契約、支払い管理を強力にサポートしてくれます。
「UPSIDER Coworker」はスタートアップから上場企業まで20,000社以上が利用しているサービスです。
現場と管理部門どちらの負担も大幅に減らすことができ、とても便利なのでUPSIDER法人カードの利用者はぜひ検討してみてください。
UPSIDER法人カードのメリットを最大化
UPSIDER法人カードにはさまざまなメリットがありますが、全ての機能を使いこなすことでメリットを最大化できます。
UPSIDERの主な機能は以下の画像のとおりです。
利用額上限設定や仕訳機能など他にも便利なものがたくさんあります。
これらの機能に加えて、下記の3つの機能もあります。
- 日本最高レベルの利用先限定機能
- 会計ソフトにデータを自動反映
- アプリでできる証憑アップロード
日本最高レベルの利用先限定機能で従業員にカードを渡す際も意図しない高額決済を防ぐことができます。
会計ソフトに決済データを自動反映するシステムもあり、多様な会計ソフトに連携できるので、簡単に決済データを集計できます。
UPSIDER法人カードなら、証憑をスマホからアップロードできるので、10秒で回収できます。
また、アップロードされた証憑が電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しているかを自動で判定してくれるので、とても楽です。
UPSIDER法人カードは経費管理の面から上場する企業にとって欠かせない存在になりつつあります。
使えない時の対処法とサポート体制
UPSIDER法人カードが使えない時に考えられる主な原因は2つあります。
- 審査に落ちた
- 利用限度額を超えた
UPSIDER法人カードは審査を必要とするので、審査に落ちた場合は利用できません。
この場合の対処法は審査の前に財務状況を的確に把握することです。
法人カードの審査は財務状況を考慮されますので、経営が苦しい時は審査に通りにくいです。
大きな支出が見込まれる場合は、早めに申請することで審査に通る可能性が上がります。
また、当たり前ですがカードの利用限度額を超えた場合はカードの利用はできなくなります。
サポート体制についてですが、UPSIDER法人カードはお問い合わせフォームがあるので何か困ったことがあったらお問い合わせしてすると解決するかもしれません。