英語学習の時間を作り目標を達成する方法【要は、無駄の削り方です】

こんにちは。

いきなりですが、英語を勉強したくても、「勉強する時間がない」、と思っている人は多いと思います。そこで、通勤中に勉強したり、〇〇しながら英語を勉強するかもしれません。

もちろんこのような時間の使い方も大切ですが、確実に目標に到達するためには、より多くの時間を英語の勉強に当てる必要がありますよね。

結論「優先順位」を決めることです。

目次

優先順位を決める

英語の優先順位を1番にする

上記のとおり、英語の勉強時間を確保するためには、優先順位を決めることです。

英語の優先順位を1番にしましょう。なにも、ずっと1番にする必要はありません。

たとえば3ヶ月です。3ヶ月間本気で英語に取り組めば、目標に対してなんらかの成果はでます(目標については後述します)。

無駄な時間を排除する

優先順位を決めるということは、無駄な時間を削ることです。

現在、以下に時間を使ってはいませんか。

  • 飲み会
  • 残業
  • メール・SNS
  • スマホゲーム

①飲み会に行かない・残業はしない

はっきりと言ってしまうと、これらは無駄です。

私も以前は上司の顔色を伺いながら、飲み会に行ったりしていましたが、だいたい話す内容は同じで身になることはほとんどありません。

残業も同じです。もし周囲を伺って残業しているようなら、すぐにやめましょう。

②メール・SNSの通知はオフにする

メール・SNSに使う時間も削りましょう。

もし気になる場合は、アプリの通知はオフにして、どうしても返信したい場合は、たとえば、通勤時間にまとめてやるなどしましょう(通勤時間以外に返信しない)。

③スマホゲームをやめる

時間があると、ついついスマホゲームをしてしまうと思いますが、アプリ毎消してしまったほうがいいです。

私も以前スマホゲームにはまった時期があり、1日数時間つかっていましたので、気持ちはわかります。

ただ、今思うと無駄でしかなかったです。

一度アプリを消してしまうと、以前の同じ状態までスコアをあげることが億劫になるので、ふたたびダウンロードすることはないと思います。

とにかく上記にとりくめば、1日1時間は確保できると思います。普段飲み会や残業をしている人は数時間になると思いますね。

とはいえ、いざ無駄な時間を排除しましょう、といっても多くの人はできませんよね。

そのために、まずは目標をしっかりと決めてしまうことが大切です。

目標を決める

日本に住んでいる限りにおいて英語は別に話せなくても困りません。

そのため、目標がないと自然と勉強しなくなります。

なので、目標がない状態で英語学習を開始すべきではないと思います

TOEICの点数

英語学習の目標は達成できたかを定量的に判断する必要があるので、TOEICの点数がいいと思います。

また、TOEICは合否判定ではなくスコア制のため、万が一、目標点に達しなくても、結果としては残ります。

英語に本気で取り組むと決めたら、まずは3ヶ月後のTOEICを申込ましょう。

目標の先をイメージする

もし、3ヶ月後、TOEICの点数がクリアできたら、どうなりますか。

たとえば、700-800点とれると、社内で英語人材と認められるかもしれませんし、海外駐在や転職の可能性も広がります。

海外駐在や転職できると、年収アップの可能性もありますよね。

いいことしかありません。

前述のとおり、万が一目標点に達しなくてもスコアは残るため努力が決めてしまうわけではないですし。


というわけで、本気で英語学習に取り組むことができれば、メリットしかありません。

英語を勉強する時間がないというのは言い訳ですよ。優先順位を決めて無駄を削れば、必ず勉強時間は確保できます。

優先順位と目標を決めて3ヶ月間頑張ってみましょう。

本日は以上です。

目次