こんにちは。
ホテルや飲食店の方であれば、インバウンドの影響で訪日外国人が増えてるかもしれませんね。
なので、外国人に「領収書」を渡す機会もあると思います。
そこで今回は領収書の英語表現について紹介します。
目次
英語で領収書は?
領収書は英語で”Receipt”
領収書の英語は“Receipt”です。
Receiptは、「毎回お店やレジなどで渡すレシート」や「経費精算するための領収書」の両方を表します。
発音はこんな感じ。
日本人は難しいrの発音が必要で、pは発音しません。
次に、領収書の例文を紹介します。
例文
領収書をもらうときと渡すときの例文は以下のとおり。
領収書をもらう
Could I have a receipt?
領収書をもらえますか?
余談ですが、日本と違って、アメリカでは領収書はもらえません。
なので、必要な場合はこちらから伝えます。
領収書を渡す
日本では基本的にレシートを渡すために不要かもしれませんが、
Would you like to have a receipt?
領収書はいりますか?
こんな感じでOKです。
領収書の英語テンプレートと書き方
英語の領収書テンプレートはググればいくつかでてきます。
とはいえ、印刷が手間なので、購入してしまった方が早いと思います。
上記領収書をもとに英語項目の意味を紹介します。
Date
日付です。
たとえば、2020年4月20日なら、Date 2020.4.20 といった書き方でOKです。
Name
相手の名前です。
名前の聞き方は、
- Could I have your name, please?(名前を教えてもらえますか?)
で大丈夫です。
もし、聞き取れなかったときや、名前の綴り(スペル)がわからないときは、
- Could you tell me your name again? (もう一度お名前を教えてもらえますか?)
- Could you please spell your name for me? (名前の綴りを教えてもらえますか?)
と聞きます。
¥
金額です。
In payment of
「何の代金か」です。
たとえば、
- 食事代:for meal や for dinner
- 宿泊代:for room
とサラッと書く感じいいと思います。
The government tax
消費税です。
最後に右下の空きスペースに押印して完了です。
というわけで、今回は領収書の英語表現について紹介しました。
本記事に参考になれば幸いです。