こんにちは。
大学生のなかには、就活に向けてオンライン英会話をはじめようと思っている方はいるかもしれません。
とはいえ、オンライン英会話は、就活では直接役に立ちません。
本日はこの点について深掘りします。
オンライン英会話は就活に役立たない

理由は次のとおりです。
- エントリーシートでアピールしづらい
- 外資系企業でもない限り英語面接はない
ひとつずつ簡単に解説します。
理由①:エントリーシートでアピールしづらい
就活の最初のステップは書類選考。エントリーシートですね。
エントリーシートで候補者は一気に絞り込まれます。
どれくらい絞り込まれるかは各社それぞれですが、おそらく半数以下と推測します。
とはいえ、エントリーシートで英会話力をアピールするのは難しいです。
しいていえば、自己PRに、「オンライン英会話を〇〇ヶ月つづけており、外国人とも…..話すことができます」みたいな感じでしょうか。
ただ、採用側からすると、「ちょっとどれくらいすごいかわからない…」です。
たとえば、「帰国子女」、「交換留学」といったキーワードがあれば別です。
少なくともこのキーワードをみただけで「英語ができる人」という認識は持てます。
一方、繰り返しになりますが、オンライン英会話を続けたくらいだと「英語ができる人」と断言することは困難です。
つまり、エントリーシートではオンライン英会話の取り組みをアピールすることは難しいです。
理由②:外資系企業でもない限り英語面接はない
もしオンライン英会話で英語を話せるようになったとしても、面接で英語を話すことはほとんどないです。
僕も外資系企業の面接では話しましたが、日系企業の面接で英語を話したことはありません。
というのも、日系企業の人事で英語を話せる人は少ないです。
なので、繰り返しになりますが、面接で英会話力を活かすことができません。
以上がオンライン英会話は就活で役立たない理由です。
ただし、まったく役に立たないわけではありません。
オンライン英会話でTOEICの点数を磨く

オンライン英会話を使って「TOEIC対策」するのはありです。
ETSの公式サイトによれば、企業のうち55.5%がTOEICを考慮しています
なので、「TOEIC」は就活で大きな武器です。
オンライン英会話のサイトをみればわかりますが、オンライン英会話でTOEICの点数があがった人はいます。
- TOEIC対策レッスン
- 学習の相乗効果(TOEIC⇆オンライン英会話)
順番に解説します。
TOEIC対策レッスン
オンライン英会話にはTOEIC対策レッスンがあります。
TOEIC対策だからといって、追加料金もないです。
TOEIC対策レッスンでは公式問題集またはオリジナル問題集にそって学びます。
学習の相乗効果(TOEIC⇆オンライン英会話)
少し話がずれますが、オンライン英会話は明確な目的がないと挫折しやすいです。
日本で生活する場合、英語が話せなくても特に困らないからですね。
一方、TOEICという明確な目標があればオンライン英会話を続けるモチベーションになります。
それにくわえて、
TOEICの勉強で単語を覚えたりすると、オンライン英会話で話せる語彙も増えていきます。また、オンライン英会話をやればやるほど、TOEICの得点アップ(特にリスニング)にもつながります。
まさに相乗効果です。
TOEICのメリット
最後にTOEICのメリットをサクッと加えます。
- 有効期限なし
- 不合格はない
- 配属にも有利
メリット①:有効期限なし
基本的にTOEICは有効期限がないです。
たとえば、企業側から2年以内と指定された場合は別ですが、そうではないとずっと有効です。
メリット②:不合格はない
また、英検と違って合否がないので、かならず点数として残ります。
もし点数が悪い回があっても、エントリーシートに書かなければいいだけです。
メリット③:配属にも有利
僕は大学卒業後、金融機関で働きましたが、最初の配属は国際金融を扱う部署でした。
人事の人に理由を聞いたわけではないですが、同期に比べTOEICの点数が高かったこと(当時800-850点くらい)が、要因のひとつなのは間違いないと思います。
つまり、
TOEICは就活だけではなく、入社後の配属にも影響している可能性はあります。
上記はあくまでも僕の場合ですが、TOEICの点数が高くてマイナスになることは何もないはずです。
というわけで、就活に向けて、オンライン英会話でTOEICの点数をあげるのはアリです。
以下の記事におすすめのオンライン英会話をまとめているので、よければどうぞ。

それでは本日は以上です。