【マンツーマン】おすすめのオンライン英会話を紹介

こんにちは。

オンライン英会話は一般的にフィリピン人などのノンネイティブ講師が多いです。

とはいえ、ある程度英会話に慣れてきたら、ネイティブから英語を教わりたいと思うことはありますよね。

今回は、ネイティブ講師が在籍し、マンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話を紹介します。

目次

オンライン英会話でマンツーマンレッスンを受けよう

オンライン英会話は基本的にマンツーマンレッスン

オンライン英会話は基本的には講師とマンツーマンです。

もちろんグループレッスンも受けることは可能ですが、ほとんどマンツーマンです。

というのも、オンライン英会話では生徒が自分の好きな時間で講師を選びます。グループレッスンのように所定時間に参加する、というスタイルではないです。

自分で講師を選ぶ

たとえば、以下はDMM英会話の画面です。

出典:DMM英会話

こんな感じで条件を設定して講師を選びます。

いろいろな講師がいるので、選ぶ作業も結構楽しいですよ。

自分で選べるのは講師だけではありません。

レッスン内容も自分で選べる

オンライン英会話のレッスン内容は生徒が指定できます。

たとえば、今日は発音を矯正したいとか、この教材を使用したいなどです。

どうですか、贅沢だと思いませんか。

自分の弱点や伸ばした部分に集中して教えてもらえるわけです。

マンツーマンレッスンのメリット

ここからはマンツーマンレッスンのメリットをもう少し具体的に解説します。

  • 自分で話す時間が多い
  • 発音矯正や文章添削を依頼しやすい

メリット①:自分で話す時間が多い

マンツーマンレッスンでは、講師と自分だけなので、たくさん話せます。

一方、グループレッスンの場合は、他の生徒もいるので相対的に自分の話す時間が少なくなってしまいます。

実際、僕は英会話スクールとオンライン英会話の両方でレッスンを受けたことがありますが、断然オンライン英会話の方が話す時間が長いです。

正直な話、自分の話す時間が少ないと、レッスン料がもったいないですよね。

メリット②:発音矯正や文章添削を依頼しやすい

発音矯正と文章添削は講師のサポートを受けた方が確実です。

というのも、自分では正しいかの判断が難しいからです。

マンツーマンレッスンなら、RとLの発音や具体的な口の動きや違いを教えてほしい、っといったことが可能です。

一方、グループレッスンだと自分一人の改善に時間を使うのは難しいですよね。レッスン終了後に、講師から個別に時間をもらうとかが関の山ですよ。

余談ですが、特に発音については早めに矯正した方がいいです。僕も発音は苦手で、もっと早くにオンライン英会話で矯正しておけばよかったと後悔しているので。。

マンツーマンレッスンのデメリット

基本的にマンツーマンレッスンのデメリットはないです。

僕は、グループレッスンかマンツーマンレッスンかを選ぶなら確実にマンツーマンを選びます。

とはいえ、もし英語を話すことに慣れておらず、たくさん話すことは辛いと思う人はグループレッスンを選んでください。そこは個人の嗜好にあわせて問題ありません。

ここまでで、以下がご理解いただけたかと思います。

  • オンライン英会話は基本的にマンツーマンレッスン
  • マンツーマンレッスンはメリットが大きい

あとマンツーマンレッスンで考慮すべきポイントは「講師」です。

講師がネイティブかノンネイティブかです。

オンライン英会話のマンツーマンレッスンではネイティブ講師を選ぶべき?

ネイティブ講師のメリット

ネイティブ講師のメリットは以下のとおりです。

  • 単語や表現の幅が広い
  • 正しい文法で英会話・英文添削をしてくれる

メリット①:単語や表現の幅が広い

英単語はどんどん変化します。

今は使わない単語や新しい単語がでてきます。

たとえば、スラングもそうです。実際、英語上級者でも知らない単語やスラングは多いです。

ネイティブ講師は、英語圏で生活するなかで、常に最新のボキャブラリーが自然に入ってきて、背景も含めて理解できます。

一方、ノンネイティブ講師はあくまでも英語学習者として単語を学習して、それを生徒に教えています。ちょっと悪い言い方をすれば、我々日本人と同じです。

なので、ネイティブ講師の方が単語量も多く、最新の使い方や表現を理解しています。

メリット②:正しい文法で発音矯正・英文添削が受けられる

ネイティブ講師の英語は完璧ですが、ノンネイティブ講師の英語は完璧ではありません。

ネイティブ講師であれば、正しい発音の仕方や文法の使い方を教わることができます。

これはプロかアマかの違いに近いです。

プロの方が確実ですが、デメリットもあります。

ネイティブ講師のデメリット

ネイティブ講師のデメリットは以下のとおりです。

  • レッスン料が高い
  • 初心者には英語が聞き取りづらい

デメリット①:レッスン料が高い

ネイティブ講師は、ノンネイティブ講師と比べ、レッスン料は高いです。

ざっくり、2-3倍は高いイメージです。

デメリット②:初心者には英語が聞き取りづらい

ネイティブ講師の英語は流暢なゆえに、初心者は聞き取りづらいと思います。

というのも、会話のスピードが早く、リエゾンも含まれているからです。

たとえば、ネイティブがYou add these numbersを発音すると、You wadd these numbers に聞こえます。

以下の動画でわかりやすく説明されています。

なので、最初は聞き取りが結構大変です。

一方、ノンネイティブ講師(特に、フィリピン人講師)はひとつひとつの単語をはっきりと話すので、日本人にとっては聞き取りやすく意味を理解しやすいです。訛りはありますが。

上記のメリット・デメリットふまえると、オンライン英会話でネイティブ講師とのマンツーマンレッスンを受けるのは、英語中上級者〜がおすすめです。反対に英語初心者であれば、ノンネイティブ講師で十分です。

【ネイティブ・マンツーマン】おすすめのオンライン英会話

前述のとおり、オンライン英会話では基本的にマンツーマンでレッスンを受けることができます。

ただし、ネイティブ講師が多く在籍するサービスはまだ多くはありません。

たとえば、大手オンライン英会話のレアジョブにはネイティブ講師は在籍していません(2020年3月20日時点)

以下がネイティブ講師とオンライン英会話ができるサービスです。

月額制のサービスとスポット制のサービス両方に分けて紹介します(スポット制は1回のレッスンから受けることができます)。

[月額制オンライン英会話]

  • Cambly
  • DMM英会話(プラスネイティブプラン)
  • EF English Live
  • ボストン倶楽部
  • エイゴックス

[スポット制オンライン英会話]

  • italki
  • Preply

上記オンライン英会話の詳細や各サービスの比較は以下の記事を参考にしてください。最も価格が安いサービスも検証して解説しています。

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それでは本日は以上です。

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