こんにちは。
オンライン英会話を始めたいと思っても、なかなか勇気がでない…と思うこともあるかもしれませんね。
実際、そう言った方は多くいますが、無理はしなくても良いと思います。
ですが、それでも始めたいっという方はぜひご覧ください。
オンライン英会話を始める勇気がない理由
実際にオンライン英会話を始めたいと思っても勇気が出ない人はいます。
こんな感じです。
理由はいろいろありますが、以下が考えられます。
- 別に英語ができなくても問題ない
- 英語力を伸ばす覚悟ができない
- 内気な性格
理由①:別に英語ができなくても問題ない
日本では日本語ができればOK
日本では日本語さえできれば、日常生活に支障がありません。
たとえば、フィリピンでは学校教育が英語で行われたり、マレーシアでは英語が準公用語だったりするので、英語の必要性は高いですが、日本ではそういったことはありません。
なので、仕事で英語が必要な場合を除き、どうしても英語を勉強する必要はないです。
そのため、あえて勇気をだしてまでオンライン英会話を受ける気になりません。
翻訳アプリでなんとかなる
最近の翻訳アプリはかなり便利です。
こんな感じで、日本語で音声入力すれば、自動的に英語に切り替わり、文章も読み上げてくれます。
ぶっちゃけ、訪日外国人の対応や旅行英語であればこれで十分です。
なので、普通の人であれば英語が話せなくて困るという機会はどんどん少なくなると思います。
そのため、あえて勇気を出してオンライン英会話を始める必要性はありません。
理由②:英語力を伸ばす覚悟ができない
英語を話せるようになるのはしんどい
英語を話せるようになるには、けっこうしんどいです。
というのも、「今よりも」話せるようになるためには、自分で新しい単語・表現を学ばないといけません。
時間もかかりますし、毎日続けるのは大変です。
そして、暗記するだけではダメで、英語を話せるようになるには声に出して練習する必要があります。
この流れを箇条書きで書きますが、
- 単語・フレーズ強化
- 英文作成
- 声に出して練習
といった感じです。
これを毎日繰り返す必要があります。
新しい単語・表現を使うには勇気がいる
自己学習で覚えた単語や表現は実際に外国人に試す必要があります。
ですが、練習しているとはいえ、はじめて英語で話す単語や表現は結構勇気がいります。
たとえば、「聞き返されたらどうしよう…」、「ちゃんと通じるか不安」といったネガティブな感情がでてきます。
この感情に負けてしまうと、そもそも英語を話す勇気がでません。
というわけで、英語を話せるようになるにはけっこう大変です。
理由③:内気な性格
最後に、もともと内気な性格な場合です。
オンライン英会話に限らず、新しいことを始める場合、勇気がでない人です。
この場合は、あえて無理をする必要はないと思います。
無理して、トラウマになっても逆効果です。
以上がオンライン英会話を始める勇気が出ない理由です。
冒頭の繰り返しになりますが、勇気が出ない人は無理に始める必要はないと思います。
ひとそれぞれ性格は違うし、タイミングも違うので。
勇気がでるのをじっくり待つのもアリです。
とはいえ、それでもオンライン英会話を始めたいなら、いくつか方法はあります。
オンライン英会話で勇気が出なくても、無理やり始める方法
- グループでレッスンを受ける
- イケメン・美人の講師と話す
ひとつずつ簡単に解説します。
方法①:友達や家族とレッスンを受ける
オンライン英会話は基本的にマンツーマンレッスンです。
ただ、マンツーマンだと勇気がでない人は、友達や家族と受けるのもアリです。
詳細は以下の記事にまとめているので、よければ参考にしてください。
ただし、最初にいっておくと、グループレッスンでは話せるようになりづらいです。
なので、グループレッスンでオンライン英会話に慣れた後は、マンツーマンに切り替えた方がいいです。
方法②:イケメン・美人の講師と話す
オンライン英会話にはイケメンや美人の講師がいます。
なので、オンライン英会話はイケメンや美人と話せるサービスと考えれば、一歩踏み出せるかもです。
本来のサービスの目的と違うかもしれませんが、手段を選んでいる余裕はないです。
イケメンや美人が見つかるオンライン英会話は以下で紹介しているので、ぜひみてください。
以上が勇気がでなくてもオンライン英会話を始める方法です。
どうですか、それほど難しくはないですよね。
もし、どうしてもオンライン英会話を試したいなら、今すぐ試すべきです。
「鉄は熱いうちに打て」という諺もあるくらいで、やらないで後悔するより、まずやってみる事が大事です。
繰り返しますが、いま試さないと、きっと一生やらずに後悔しますよ。
以下の記事にオンライン英会話の選び方やおすすめをまとめています。
それでは本日は以上です。