今回は、東京でおすすめのMeetupイベント「FREE International Meetup & Language Exchange in Tokyo」に参加した感想を紹介します。
FREE International Meetup & Language Exchange in Tokyo は日本語と英語のLanguage Exchange のグループで1.9万人(2020年1月時点)が参加しています。
Meetupは英語のイベントが多い
Meetupにはたくさんのグループがありますが、英語と日本語のLanguage Exchange のグループは特に人気があります。大きいグループだと数万人の会員がいます。
MeetupグループのLanguage Exchangeは基本的にどこも同じですが、簡単にまとめるとこんな感じです。
- 基本的におしゃれなカフェで行われる
- グループまたは1対1の会話
- ちょっと合コンみたいだけど、実際にあわよくば、、と思っている人も
- 日本人同士で英語を話すこともある
- レベルの指定はない
では、実際に、東京のイベントに参加したときの感想を紹介します。
Meetupに参加した感想 in 東京
僕が参加したのは、以下のEnglish Only Cafeが運営するMeetupイベントです。
平日と土日の両方参加しました。
平日の状況
平日の午後から参加しました。
English Only Cafeに着くと、最初にレジで飲み物を注文します。ここで400-500円程度かかります。
次に紙とマジックでネームプレートを作成します。
参加者
平日の昼間でしたが、すでに2テーブルに5名ずつ、計10名ほどが参加。
外国人は3名、日本人が7-8名で、テーブルの隅に着席。
参加した感想
わかってはいましたが、途中からだと、話し始めるタイミングが難しいですね。
特にグループの場合は、矢継ぎ早に会話が飛び交います。一方、トピックは決まっていない。
とはいえ、初対面でいきなり仕切るのもあれなので、運営側がトピックや、英語/日本語の言語の切り替えなどをリードしてくれると楽だなと感じました。
さらに、外国人が日本語を話せたので、結構ずっと日本語中心で終わった感じです。
日曜日の状況
日曜日に同じく、FREE International Meetup & Language Exchange in Tokyo のLanguage Exchangeイベントに参加。
参加者
今回は40名ほど参加。
ただし、外国人は10名と行った感じ。平日と同じで全体的に日本人の割合が多い印象がありますね。
4-5人が1テーブルに座り会話します。
参加した感想
今回は運営側が下記のような仕切りをしてくれました。
- 運営側がトピックを選定
- 30分単位で日本語/英語の言語切り替えを先導
やっぱり運営側の仕切りがあると、イベントの締りが全然違うと思います。
平日に比べて、たくさん会話ができ、楽しかったですね。
Meetupに参加して気づいたこと
日本人は英語を話せる人が多い
Meetupに参加している日本人は海外経験がある人が多く、まったく話せない人はいませんでした。
むしろ、英語タイムの間は、日本人同士でも英語で話すため、話せないと辛いです。
Meetupは気軽に参加できますが、少しでも英語を話せてから参加した方が良いと思います。
外国人の日本語力はピンキリ
外国人の日本語力は正直ピンキリです。
日本で仕事をしていてバリバリ話せる人や、日本に旅行中で時間潰しに飛び入りで参加した人もいます。
とにかく色々な人がいます。
結構、この人普段何をしているんだろう?っと思う人もいますね。
あくまでも雰囲気を楽しむもの
ここまででお分かりの通り、Meetup参加者は英語・日本語の会話力アップというよりも、話すこと自体を楽しむ目的の人が多いと思います。
そのため、英会話のように色々指摘してもらったり、相手に自分の英語をじっくり聞いてもらえると思っていると、戸惑うかもしれません。
ただし、日本にいても外国人と話す体験はできる、という意味でMeetupの価値は大きいと思います。
まとめ
今回は、東京でおすすめのMeetupに参加した感想をまとめました。
Meetupは英語力アップというよりも、会話や雰囲気を楽しむ目的で参加する人が多いです。
東京のMeetupはおしゃれなカフェで行われることが多いので、雰囲気もよく楽しいです。一方、英会話の形式とは違うため、自分の目的とよく照らし合わせてから、参加した方がいいかなと思います。
本日は以上です。