こんにちは。
日本にいると、外国人と話す機会はなかなかないですよね。
もしくはたまに仕事で話すけど、ぜんぜん会話量が少ないという人もいると思います。
ですが、インターネットやアプリを使えば、結構簡単だったりします。
そこで今回はインターネットやアプリを使って、「英語を話す機会を増やす方法」を紹介します。
英語を話す方法
英語を話す方法はたくさんあります。
たとえば、
- 英会話を利用する
- ランゲージエクスチェンジ
- Meetup
- 日本人同士で話す
- スピーキングアプリ
それぞれ解説します。
方法①:英会話を利用する(有料)
日本では、確かに外国人と話す機会が少ないです。
ですが、英会話サービスはたくさんあります。
たとえば、
- オンライン英会話
- 英会話スクール
です。
ちょっとお金はかかりますが、英語を話す機会は「確実」に作れます。
参考までにおすすめのオンライン英会話をまとめた記事です。
方法②:ランゲージエクスチェンジアプリ(無料)
ランゲージエクスチェンジのアプリでパートナーを見つけます。
アプリは基本的に無料です。
うまくメッセージを送れば直接会って話すこともできます。
下記は、僕がいつも送っているメッセージです。
Hi,
This is [xxx].
Currently I am looking for a language exchange partner (English/Japanese) to practice speaking English in a cafe in Tokyo.
If you have interest, please feel free to give me a message.
Regards,
こんな感じでサクッとでOKです。
ただし、ランゲージエクスチェンジの場合は相手から返信がないこともあります。
なので、お金をかけられるのであれば、英会話の方が早いです。
参考までに、おすすめアプリをまとめた記事を貼っておきます。よければご覧ください。
方法③:Meetup(有料/無料)
最後に、Meetupです。
Meetupとは、自分の好きな趣味やアクティビティから仲間を見つけるサイトです。
ほぼ毎日、外国人も参加するイベントがたくさん開催されていて、参加費が有料と無料のものがあります。
Meetupは、イベントに参加さえすれば、基本的にかならず外国人と話せますが、自分から話しかける必要があります。
なので、英語初心者で英語を話すことに抵抗がある方は、英会話の方がいいと思います。
参考までに以前僕が参加したときの体験記事を貼っておきます。
方法④:日本人同士で話す(無料)
もし外国人は不安という人でも、日本人同士であれば英語を話す機会は作れます。
周りに英語を勉強している人がいれば、声かけてみます。
ただし、僕も留学中に日本人同士で英語を話してたのでよくわかりますが、
だんだんめんどくさくなってきます。
そして、「やっぱり外国人と話したい」ってなりますw
とはいえ、日本人同士で英語を話すメリットもあります。詳細はこちらをご覧ください。
方法⑤:スピーキングアプリ(有料/無料)
最後にスピーキングアプリです。
AIが相手なので、現状だと精度に問題がありますが、機械相手なので気軽です。そして、いつでもどこでもできるのでスキマ時間に利用できるというメリットも大きいです。
なお、基本的に無料で使えますが、より幅広く練習するためには有料プランが必要です。
参考までにスピーキングアプリを解説した記事を貼っておくので、よければ参考にしてください。
まとめ
今回はインターネットやアプリを使って、英語を話す機会を増やす方法を紹介しました。
繰り返しになりますが、インターネットやアプリを使えば、割と簡単に話せます。
なので、あとは、行動できるかどうかです。
本記事に英語を話す機会を増やすために役立てば幸いです。
それでは以上です。