オンライン英会話は高いっという人のためにあるのが、「言語交換」です。
言語交換はお互いに言語を教え合うので、レッスン料を払う必要がありません。
なので、お金をかけずに英語を話す手段として、最も有益な方法といえます。
そこで今回は言語交換のメリット・デメリットや、オススメのアプリ・サイトを紹介します。
言語交換のメリット

まずは言語交換のメリットです。
- 基本的に無料
- ネイティブから添削が受けられる
- 外国人の友達ができる
それぞれ簡単に解説します。
基本的に無料
言語交換は、お互いに教え合うため基本的に無料です。
たとえば、オンライン英会話で英語を教えてもらう場合は月額5000-10000円かかります。
なので、圧倒的に価格は安いです。
もちろん、相手に教える必要はないので単純比較はできないですが、とにかく価格を抑えて英語を話したい、という方にはおすすめです。
ネイティブから添削が受けられる
英語学習では自分の英語が正しいかわからない、と困ることはあると思います。
Google翻訳の精度は年々あがっていますが、まだ完璧とは言えません。
そんなとき、身近に言語交換パートナーがいれば、英文添削が受けられます。
たとえば、

こんな感じです。
これはHelloTalkというアプリを使った場合です。アプリ上でネイティブが英文を添削してくれます。
繰り返しになりますが、英語上級者あるいは帰国子女でもないかぎり、自分で書いた英語添削は難しいです。
つまり、ネイティブの添削がないと、ずっと間違いに気づくことなく、英文を書き続けてしまう可能性があるということです。
これを翻訳会社に依頼すると1文字〇〇円とられてしまいますが、言語交換では無料です。
僕も言語交換をよく利用しますが、この英文添削が一番便利な機能です。
外国人の友達ができる
言語交換ではお互いに教え合うため友達になりやすいです。
英会話スクールやオンライン英会話の場合は、先生、生徒の関係になります。また、運営側の監視もあり軽々しく先生を誘うことはできません。
さらにいうと、先生側は良くも悪くもお金のために、英語を教えています。
なので、講師に友達になってほしいといっても、講師からすると「なぜ無料で話さないといけないの?」とウザく思われる可能性もあります。
ですが、言語交換の場合は上下関係もないので、友達を作りやすいです。
このように言語交換にはたくさんのメリットがあります。
一方、実はデメリットもあります。
言語交換のデメリット

言語交換のデメリットは以下のとおり。
- デート・詐欺目的の人もいる
- 連絡が途切れやすい
デート・詐欺目的の人もいる
言語交換は気軽に始められる反面、なかにはデートや詐欺目的でやっている人もいます。
といった感じです。
とはいえ、
言語交換に限らず、インターネットサービスには一定数の詐欺師はいるので、このあたりはしょうがないと割り切った方が楽です。
ただ、一点だけ。
言語交換アプリで、他のSNS(Facebook、LINEなど)に誘導してくる人はほぼ100%あやしいです。
基本的に、言語交換アプリでは、メッセージ・電話・ビデオ通話といったことはできます。にもかかわらず、他のSNSに誘導してくることは別の目的がある可能性が高いです。
なので、そういった人がいれば速攻ブロックするか運営側に連絡してください。
連絡が途切れやすい
言語交換は気軽に始められる分、途中で辞めるのも簡単です。
これは相手も同じで、何度かメッセージのやりとりをしてても、気づいたら返信が返ってこないことはよくあります。
なので、「言語交換とはそういうもの」という割り切りは持っておいた方がいいです。
というわけで、言語交換のメリット・デメリットを解説しました。
次に言語交換でおすすめのアプリとサイトを紹介します。
言語交換のおすすめアプリ
言語交換のおすすめアプリは以下の3つです。
- HelloTalk
- Tandem
- Speaky
- HiNative
- Lingbe
それぞれ簡単に特徴だけ解説します。
HelloTalk

HelloTalkは言語交換のSNSアプリです。
FacebookやTwitterのようなタイムライン機能があり、他のユーザーの投稿を見ることができます。
- ユーザー数は1500万人以上
- DM・電話機能あり
- 音声投稿もできる
こんな感じで、基本的なSNS機能は搭載。月額6ドルのVIPプランもありますが、無料でも全然使えます。
Tandem

TandemはHelloTalkと同じ言語交換のSNSアプリです。
- ユーザー数は500万人以上
- DM・電話機能あり
- 登録は審査制
Tandemは誰でもユーザー登録できますが、かならず承認されるかはわかりません。
これは運営側のポリシーとして詐欺対策の一環のようです。なので、詐欺・デートのユーザーがうざいと思う人はTandemを試してみるといいのかもしれませんね。
Tandemには、月額7ドルのProプランもありますが、無料でも全然使えます。
Speaky

Speakyはメッセージアプリです。
そのため、HelloTalkやTandemと違って、SNS機能がありません。
- ユーザー数は数百万人以上
- DM・電話機能機能あり
- 他アプリよりも詐欺ユーザー多め
Speakyは結構詐欺ユーザー多めです。僕も使っていましたが、プロフィール画像が怪しい人からバンバンDMがとどきます。
ただ、そうじゃないユーザーもふくめ、一番相手からのDMが多いです。つまり、メッセージのやりとり頻度は一番多いということです。
Speakyには、月額6ドルのプレミアムプランもありますが、無料でも全然使えます。
HiNative

HiNativeは言語交換のQ&Aアプリです。
ユーザーはお互いにメッセージのやりとりをするわけではなく、掲示板のような形式です。
Yahoo知恵袋のように、学習中の言語でわからないことがあると投稿するかたちなので、直接デートや詐欺のメッセージがくることはありません。
なので、シンプルにわからないことだけ教えてほしい、という方には便利だと思います。
HiNativeには、月額12ドルのプレミアムプランもあり、加入すると広告の非表示や音声投稿ができます。
とはいえ、無料でも投稿はできるので、一度使ってみてから加入するかを決めてもいいと思います。
Lingbe

Lingbeは1タップで言語交換パートナーと電話ができる通話アプリです。
通話ボタンを押すと、一定時間後に相手につながり電話をすることができます。
ビデオ通話ではないため、相手の顔はわかりません。
なので、友達になれる確率は低いですが、シンプルに会話の練習だけしたい人はむしろその方がいいかもしれませんね。
Lingbeは無料でも使えますが、話せる時間が決まっています。
そのため、一定以上の時間、会話練習するためにはかならず課金が必要になります。
>> Lingbeはこちら
言語交換のおすすめサイト
言語交換にはアプリ以外に、サイトもあります。
アプリとサイトの大きな違いは以下です。
- アプリ:テキストチャットで言語交換
- サイト:実際の会話で言語交換
アプリは、普段LINEなどでチャットするようにテキスト向けです。
一方、サイトは機能が乏しい反面、ユーザー検索とメッセージ送信くらいしかできないので、直接会ったりビデオ通話で話す相手を探しているユーザーが多いです。
おすすめのサイトは以下です。
- Conversation Exchange
- My Language Exchange
- WeNative
こちらもそれぞれ簡単に特徴だけ解説します。
Conversation Exchange

Conversation Exchangeは言語交換のサイトです。
学習言語・地域別に言語交換パートナーを探すことができます。
- 2006年より運営の老舗サイト
- DM機能あり
- 無料で利用できる
といった感じです。
僕もなんども利用したことがあり10-20人と直接会って会話したことがあります。
My Language Exchange

My Language Exchangeは言語交換のサイトです。
Conversation Exchangeと基本機能は同じです。
- 2000年より運営の老舗サイト
- DM機能あり
- DMを送るには有料メンバーシップが必要
他のユーザーにDMを送る場合は月額6ドルのメンバーシップが必要です。ただし、相手からDMを受け取る場合は無料です。
WeNative

WeNativeは言語交換のビデオ通話の予約プラットホームです。
少しイメージがつきにくいかもですが、オンライン英会話のように相手のカレンダーにリクエストを送り、ビデオ通話で言語交換をする感じです。
- カレンダー予約・ビデオ通話の言語交換
- ビデオ通話は自動録画される
- リクエストを送るには有料メンバーシップが必要
他のユーザーにビデオ通話のリクエストを送る場合は月額9ドルのメンバーシップが必要です。ただし、14日間の無料トライアルがあります。期間中に解約すれば請求されません。
というわけで、今回は以上です。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
本記事がお役にたてば幸いです!