おすすめのアメリカンジョークをまとめました

 

こんにちは。

日本でも「アメリカンジョーク」ってよく聞きますが、いまいちよくわかりませんよね。

英語も独特なので、意味も掴みづらいです。

そこで今回はアメリカンジョークについてまとめました。

目次

アメリカンジョークとは

アメリカンジョークの特徴

最初にアメリカンジョークについて解説します。

アメリカンジョークとは字のとおりですが、アメリカの笑い話です。

 

ユーモアある小話や短文っといった感じですで、日本でいう大喜利に近いです。

たとえば、

The balding middle-aged man asked his barber, “Why charge me the full price for cutting my hair — there’s so little of it.”

“Well, “said the barber, “actually I make little charge for cutting it. What you’re paying for is my searching for it!”

引用:American Jokes

ようするに、

 

床屋さんで、ほとんど髪の毛がない人が「なぜ普通の人と同じ料金なんですか?」というと、、、床屋さんが「あなたの髪の毛を探す料金ですよ!」と言い返しました。

完全に大喜利ですよねw

日本人にとってアメリカンジョークの良い点

以下のとおり。

 
  • 英語の勉強になる
  • 話のネタになる
  • アメリカ人の笑いのツボがわかる

それぞれサクッと解説します。

英語の勉強になる

アメリカンジョークは楽しく英語を学ぶにはいいです。

 

比較的会話のやりとりが多いので、単語もシンプルです。

なので、英語初心者にとっては良い学習教材になります。

話のネタになる

アメリカ人と話すときの会話のネタになります。

とはいえ、自分が考えたアメリカンジョークをいうのはハードルが高いので、

たとえば、

 
  • これってどういう意味なの?
  • 最近こういうジョークを知ったんだけどどう?

っと問いかけることで、会話ネタにできます。

アメリカ人の笑いのツボがわかる

アメリカンジョークを知ることでアメリカ人の笑いのツボを知ることができます。

一方、多くの日本人がアメリカ人の笑いのツボがわからない、っというのはあります。

いくつかツイートを拝借しますが、

https://twitter.com/monitokairiu/status/1199309555202572288?ref_src=twsrc%5Etfw
https://twitter.com/hinahina_nyc/status/1110599451259953153?ref_src=twsrc%5Etfw

こんな感じ。

とはいえ、アメリカ人にとってアメリカンジョークが面白いのは事実です。

アメリカンジョークには皮肉や不謹慎なものもありますが、国民性・文化ととらえれば、文化を理解するのに役立つかもしれません。

日本人にとってアメリカンジョークの悪い点

以下のとおり。

 
  • 英語が理解できるとは限らない
  • リアクションに困る

それぞれサラッと解説します。

英語が理解できるとは限らない

繰り返しになりますが、アメリカンジョークは英語を学ぶには良い題材だと思います。

とはいえ、

アメリカンジョークは日常的に使わない単語が含まれていたり、文脈から推測しないといけなかったり、正確なニュアンスや意味を掴むのが難しいときもあります。

なので、かえって、なにも学べないっということもあります。

リアクションに困る

アメリカンジョークを聞いた後のリアクションに困ります。

https://twitter.com/mtrii9/status/1052131775198060550?ref_src=twsrc%5Etfw
https://twitter.com/muro731/status/872700881359319040?ref_src=twsrc%5Etfw

こんな感じ。

つまるところ、「全然面白くないけど、相手は爆笑」っといったときの正解はなんなんでしょうかw

おすすめのアメリカンジョーク集

おすすめのアメリカンジョークをまとめました。

日本語訳とあわせて紹介します。

アメリカンジョーク①

Early one morning, a mother went in to wake up her son.

“Wake up, son. It’s time to go to school!”

“But why, Mom? I don’t want to go.”

“Give me two reasons why you don’t want to go.”

“Well, the kids hate me for one, and the teachers hate me, too!”

“Oh, that’s no reason not to go to school. Come on now and get ready.”

“Give me two reasons why I *should* go to school.”

“Well, for one, you’re 52 years old. And for another, you’re the PRINCIPAL!”

引用:American Jokes

ようするに、

 

ある朝、お母さんが子供を起こそうとしています。

なかなか起きません。そこで、

(お母さん)「学校へ行きたくない理由を2つあげなさい」

(子供)「生徒に嫌われている。そして先生も僕のことを嫌いなんだ」

(お母さん) 「そんなの理由じゃない!」

(子供)「じゃあ、なぜ僕は学校にいかなければならないの?、2つ理由を教えて!」

(お母さん)「ええとね、あなたは52歳。そして、校長だからよ!」

どうですかw

英語は簡単なので意味がわかりやすいですね。僕は結構好きかもです。

アメリカンジョーク②

A little kid’s in school, taking a true-false test and he’s flipping a coin. At the end of the test he’s flipping the coin again. The teacher says, “What are you doing?” He says, “Checking my answers.”

引用:American Jokes

ようするに、

 

生徒が◯×試験でコイン投げしていました。試験の終わりに、もう一回コインを投げたので、

(先生)「なにをしているの?」

(生徒)「見直してるんだよ」

どうですかw

ちょっとわかりづらいかもですね。。

アメリカンジョーク③

Married life is very frustrating. In the first year of marriage, the man speaks and the woman listens. In the second year, the woman speaks and the man listens. In the third year, they both speak and the neighbors listen.

引用:American Jokes

ようするに、

 

結婚生活はストレスがたまります。

(1年目) 夫がしゃべり、妻が聞く

(2年目) 妻がしゃべり、夫が聞く

(3年目) 2人ともしゃべり、隣人がそれを聞く

っといった感じ。

わかるといえばわかりますが、わからないといえばわからない。。ちょっと微妙ですかね。


というわけで、本日は以上です。

本記事がアメリカンジョークを理解する上で参考になれば幸いです。

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