ネイティブと1タップで英語が話せるアプリを3つ厳選!

ネイティブと1タップで英語が話せるアプリを3つ厳選!

こんにちは!

語学アプリのなかには、ネイティブとやりとりができるアプリはたくさんあります。

とはいえ、ほとんどがテキストチャットで「実際に英語で会話ができる」アプリはそれほど多くありません。

また、ネイティブとの会話は時差があり予定調整が困難です。

そこで今回は、1タップですぐにネイティブと話せる(≒予定調整不要な)アプリを3つ紹介します

目次

1タップでネイティブと話せるアプリ

最初に結論ですが、1タップでネイティブと話せるアプリは以下です。

  • Lingbe
  • Dabel
  • Cambly

順番に解説します。

Lingbe

出典:Lingbe

まずはLingbeです。

Lingbeは、Language Exchangeのアプリです。

なので、英語学習中の日本人は、日本語学習中の外国人と話すことができます。

以下がメリットです。

  • 無料で利用できる
  • 1タップでネイティブと電話できる

メリット①:無料で利用できる

Lingbeでは無料でネイティブと電話できます。

一般的にネイティブと話すには英会話スクールですが、レッスン料が高いです。

なので、ちょっと試しに電話してみたいという方にはいい感じのアプリです。

ただし、長時間電話する場合は、有料のコインを購入する必要があります。

メリット②:1タップでネイティブと電話できる

Lingbeでは、画面下の「New Call」ボタンを押すだけ、英語ネイティブのユーザーにつながります。

相手はランダムに自動選定されますが、相手を選んだり予定調整が不要です。

なので、アプリを立ち上げてから、実際に話すまでの時間はわずか数分です。

一方、デメリットもあります。

  • 電話相手が必ず英語ネイティブとは限らない
  • 誰も電話に出ないこともある

以下で説明します。

デメリット①:電話相手が必ず英語ネイティブとは限らない

Lingbeでは、ネイティブかノンネイティブかは、あくまでもプロフィール情報で判断されます

たとえば、中国人でもプロフィールのネイティブ言語に「英語」を設定すると、「ネイティブとして電話相手に含まれてしまう」ということです。

実際に、僕は中東諸国の英語がネイティブではないユーザーにつながった経験がありますw

デメリット②:誰も電話に出ないこともある

New Callボタンを押しても、誰も電話に出ないことがあります。

こんなかんじでコール待ち時間は2分ですが、

2分たっても、誰も電話に出ないことがあります。

Lingbe側がランダムに自分の電話に出られる人を探しても、だれもいなかった、ということです。

なお、誰も電話に出ないは電話可能時間が減らないため、また再度かけることはできます。

以上がLingbeのメリットとデメリットになります。

>> Lingbe のサイトはこちら

なお、Lingbeについては以下でさらに詳しく書いているので参考にしてください。

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Dabel

出典:Dabel

次はDabelです。

日本語で「ダベる」が語源の、声のソーシャルアプリです。

Youtubeに紹介動画があったので、参考までに貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=ajZtqRYwTOs

Dabelでは、アプリ内でリアルタイムで外国人がダベっています(グループ電話をしている)。

そのトークルームに参加することでネイティブと会話ができます。

以下がメリットです。

  • 無料で利用できる
  • 1タップで音声トークに参加できる

メリット①:無料で利用できる

Lingbeと同じく、無料で利用できます。

将来的にはわかりませんが、現時点ではアプリ内に広告などもありません。

メリット②:1タップで確実に英語ネイティブと話せる

Dabelはオンライン中のユーザー同士が会話しています。

なので、、そこに参加すれば確実にネイティブと話せます

一方、デメリットもあります。

  • それなりの英語力が必要
  • グループのため、会話に入りづらい

順番に解説します。

デメリット①:相応の英語力が必要

ネイティブのグループ会話に入っていくには、相応の英語力が求められます

たとえば、英語が下手でもマンツーマンなら伝わりますが、下手な英語がグループ会話に混ざると、雑音にしかなりません。

しかも顔が見えないため、相手の反応がわからないため、メンタル的にもつらいです。

デメリット②:グループのため、会話に入りづらい

グループ会話だと、自分が話すタイミングが難しいです。

特に、

  • 相手の顔が見えない
  • ネイティブの英語は早い

だと、さらに難しくなります。

以上が、Dabelのメリットとデメリットです。

Dabelは、英語を練習するためのアプリ、というよりも「英語でネイティブとコミュニケーションが取れる前提で、会話を楽しむ(ダベる)アプリ」と言えるかもしれませんね。

>> Dabel のサイトはこちら

Cambly

出典:Cambly

最後に、Camblyです。

Camblyはオンライン英会話です。

ビデオ通話でネイティブと英語を話すことができます。

以下がメリットです。

  • 1タップでネイティブ講師とビデオ通話ができる
  • 講師は全員ネイティブスピーカー

メリット①:1タップでネイティブ講師とビデオ通話ができる

Camblyでは、常にたくさんのネイティブ講師がオンラインになっています。

そのため、講師のプロフィールからビデオ通話ボタンを押下すると、すぐに英会話がはじまります。

僕も実際に試しましたが、ボタンを押した後、10秒ほどで講師とつながりました。

ようするに、予約なしに24時間365日、好きな時にネイティブと英会話を楽しむことができるサービスです。

メリット②:講師が全員ネイティブスピーカー

オンライン英会話はフィリピン出身の非ネイティブの英語講師が多いです。

一方、

Camblyの講師は全員ネイティブ1万人以上登録しています。

なので、ネイティブ講師の優先度が高い人にはおすすめです。

ただし、デメリットもあります。

デメリット①:それなりに費用は必要

Camblyは素晴らしいアプリですが、無料ではありません。

週のレッスン回数やレッスン時間に応じて、価格が代わります。

たとえば、週3回、1回30分だと、月に10000-15000円くらいかかります。

ちょっと高いと思う方もいるかもしれませんね。ただし、無料トライアルもあり、頻繁にキャンペーンもやっているので、ぜひサイトをみてみてください。

>> 今すぐ無料トライアル!【Cambly(キャンブリー)】

なお、Camblyの体験談は以下にまとめているので、こちらもよければどうぞ。

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まとめ

今回は、実際にネイティブと英語が話せるアプリを3つ厳選して紹介しました。

ネイティブとテキストで会話するよりも、実際に話す方が得られるものも多いです。

それぞれのアプリには、メリット・デメリットがあるので、自分の英語力、目的や費用にあわせて選んでください。

それでは本日は以上です。

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