自宅で英語漬け?オンライン英会話以外のニッチな方法を紹介!

こんにちは。

東京オリンピック・訪日外国人の増加にともない、日々英語の必要性を感じているかもしれませんね。

そんなときに便利なのがオンライン英会話です。

ただし、月額制など価格面のデメリットもあり、別にまだそんなに本気じゃないんだけど…っといったときに困りますよね。

実は、サイトやアプリを利用すれば、オンライン英会話以外でも、自宅で英語を練習することができます。

目次

自宅で英語

まず最初に、必要なものを説明します。

  • PC(カメラ・マイク付き) or スマホ
  • ヘッドフォン(あった方が便利です)
  • インターネット環境

基本的にPCとインターネットです。

PCさえ持っていれば特に高額な設備が必要というわけではありません

このように自宅で英語を練習することははじめることはとても簡単。

次に自宅のメリットを解説します。

自宅のメリット

自宅で英語を練習メリットは以下です。

  • 移動費・移動時間がかからない
  • 着替えや化粧をする必要がない
  • 早朝や深夜に英語を話すことができる

ひとつずつ説明します。

メリット①:移動費・移動時間がかからない

まずは、移動のための時間とお金がいりません。

特に、移動費です。

たとえば、英会話スクールに通った場合の簡単なシミュレーションです。

  • 片道300円かかる場合は、往復600円
  • 週3回(月に12回)だと、月に7200円

上記のとおり、移動費で1ヶ月に7200円かかります。

自宅なら、まるっと不要です。

メリット②:着替えや化粧をする必要がない

上記にくわえ、着替えや化粧の手間も省けます

毎回レッスンのため、着替えや化粧をするのはめんどくさいですよね

自宅の場合は寝る前に部屋着で英語を練習する、ということも全然可能です。

メリット③:早朝や深夜に英語を話すことができる

最後に、いつでも英語を話すことができるのも大きなメリット。

英会話スクールやカフェだと営業時間があるため、「いつでも」というわけにはいきませんよね。

一方、オンラインかつ自宅あれば、仕事前の早朝や、深夜に少しだけ英語を話したい、といったことも可能です。

自宅のデメリット

個人的には、自宅のデメリットはないです。

ただし、あえてあげるとすれば、以下の2つです。

  • ビデオ通話はインターネット環境の影響をうけやすい
  • 自宅だとダレてしまい、途中でやめてしまう

ビデオ通話を行う場合は、高速wifiが必須です。

ただ、高速wifiでも電波が悪いところはあるので、自宅の電波環境はチェックしたほうがいいです。

もうひとつは、自宅だとダレてしまうことです。

とはいえ、英語を話す時間を決めて習慣化することで、ある程度防げます。

たとえば、仕事終わりだと疲れて寝てしまうので、朝の6時-6時半など時間を決めてしまうことです。

特に、朝起きてからすぐの方がいいです。

起きてから、すぐに

顔を洗い→歯を磨き→PCの前に座る

で、開始します。

私もいつも朝4時に起きていますが、慣れると全然普通ですよ。

自宅で英語を話すことができるサイト

では、いよいよ自宅で英語を話すことができるサービスを紹介します。

冒頭のとおり、オンライン英会話以外に自宅で英語を話す方法はありません。

日本だとまだあまり知られていないニッチなサービスなので、もし使ってみてよかったら、周りの人にも紹介してみてください。

WeNative

出典:WeNative

WeNativeLanguage Exchangeの会話予約プラットホームです。

Language Exchange はMeetupやカフェなどで行うことが多いですが、WeNativeでは、1対1のLanguage Exchangeをビデオ通話で行うことができます。

特徴は以下です。

  • 1対1のビデオ通話でLanguage Exchangeができる
  • カレンダー機能搭載のため、予定調整が簡単
  • 月額9ドルのメンバーシップが必要

上記のとおり、有料になってしまいますが、オンライン英会話に比べると格安ですよね。

月額9ドルのメンバーシップについては、無料トライアル期間があるのでぜひ試してみてください。

なお、WeNativeについてはこちらの記事で詳細をまとめています。よろしければどうぞ。

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自宅で英語を話すことができるアプリ

上記はWebサイトですが、アプリもあります。

たとえば、HelloTalkやTandemなどのLanguage ExchangeのSNSアプリを知っている人も多いと思いますが、これらアプリは相手とのメッセージ交換が中心ですぐに自宅で英語を話せるわけではないです。

なので、今回は以下の2つのアプリを紹介します。

Dabel

出典:Dabel

Dabelは、日本語で「ダベる」が語源の、声のソーシャルアプリです。

アプリ内で、ユーザーがトークグループを作成することができるため、リアルタイムで外国人とグループ電話が可能です。会話はビデオ通話ではなく電話ですね。

特徴は以下です。

  • 無料で利用できる
  • 気軽にネイティブとのグループトークに参加できる
  • 24時間365日すぐに英語を話すことができる

Dabelはとても興味深いアプリですが、ネイティブとのグループトークはかなりの英語レベルが必要です。

そのため、英語初心者向けではないかもしれません。

とはいえ、それでもDabelで話したい方は、Japanese Language Exchange のようなタイトルでトークグループを作成してみても良いかもしれませんね。

うまくいけば、日本語と英語の両方で会話ができるかもしれませんし。

Lingbe

出典:Lingbe

LingbeLanguage Exchangeのアプリです。

これだけ聞くと、HelloTalkやTandemなど他のLanguage Exchangeアプリを想像するかもしれませんが、全然違います。

Lingbeの特徴は以下です。

  • 無料で利用できる(長時間話す場合は課金が必要)
  • 1タップでランダムにネイティブとつながり電話ができる
  • 基本的に24時間365日、電話可能

LingbeはLanguage Exchangeのアプリですが、電話に特化しています。

Lingbeの仕組みはユニークでアプリ内のコールボタンを押すと、Lingbeのユーザーのなかの「誰か」とランダムにつながり、会話ができます。

なので、

会話相手は選べません。また、電話をかけてもつながらないことがあるので、そのあたりは注意が必要です。

なお、Lingbeの詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。

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まとめ

今回は、オンライン英会話以外で自宅で英語を練習できる方法を紹介しました。

自宅で英語というと、オンライン英会話が主流ですが、他にも色々なサイトやアプリがありましたね。

ちなみに、オンライン英会話が悪いということではまったくないので、もしオンライン英会話が良いという方は以下の記事をご覧ください。

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それでは本日は以上です。

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