キャンプブランドの格付け11選!お洒落で人気なキャンプ用品はどこがおすすめ?

昨今のキャンプブームに乗って、国内外で多数のキャンプブランドが林立しています。
しかし、ベテランならいざしらず、初心者キャンパーはどんなブランドのどの商品を買えばいいのか、悩まれる方も多いでしょう。
そこでこの記事では、筆者が独断と偏見で選んだ「お洒落なキャンプブランドの格付け11選」を発表します。
加えて、各ブランドの人気キャンプ用品も紹介しますので、お洒落なキャンプに憧れる初心者さんは参考にしてください。

目次

1位:CHUMS(チャムス)

出典:CHUMS公式ホームページ

CHUMSの特徴

個性的なブービーバード(ペンギンではありません)のロゴが特徴のCHUMSは、1983年に米国はユタ州で生まれた総合キャンプブランドです。
特にカラフルな色使いが特徴のアパレル製品は、キャンプに遊び心を取り入れたい多くのキャンパーの間で人気です。
筆者も、CHUMS製サンドカラーのサコッシュと小銭入れは、キャンプだけでなく普段使いとしても気に入って愛用しているため、今回1位に選出しました。

CHUMSの代表的キャンプ用品

ホットサンドイッチクッカー

出典:CHUMS公式ホームーページ

キャンパー界隈で、最近特に人気の高いホットサンドメーカー。
CHUMSの同製品は、焼き上がったパンの両面に、ロゴとブービーバードの姿がきれいに焼印される、可愛らしい商品です。

オーガナイザーテーブル

出典:CHUMS公式ホームーページ

食材や食器をスッキリと収納しておける、フタとラックの付いたアウトドアキッチンテーブルです。
キャンプ場でひときわ映える、鮮烈な赤が特徴的。

チャムスバックウィズチェア

出典:CHUMS公式ホームーページ

特徴的な柄が可愛らしい、1人がけチェアです。
木製の肘掛けがアクセントとなった座面高39cmのロースタイルチェアは、キャンプ場でのくつろぎ空間を演出してくれます。

2位:LOGOS(ロゴス)

出典:LOGOS公式ホームーページ

LOGOSの特徴

メイプルリーフ(カエデの葉っぱ)がトレードマークのLOGOSは、1985年に設立した日本のキャンプブランドです。
「海辺5メートルから標高800メートルまで。」をキャッチフレーズとしたLOGOSは、「Enjoy Outing !」の掛け声の元、お洒落で可愛いファミリー向けキャンプ用品を多数販売しています。
今回は、比較的リーズナブルな製品が多いのも嬉しいLOGOSを、2位にランクインさせました。

LOGOSの代表的キャンプ用品

LOGOS ナバホ Tepee 300-BB

出典:LOGOS公式オンラインショップ

キャンプに興味がある人であれば、きっと一度は見たことがあるであろうLOGOSを代表するワンポールテント。
お洒落な外観だけでなく、初心者でも組み立てやすいワンポールテントの特徴と同時に、使いやすい高機能な性能を併せ持っています。

ハイパー氷点下クーラーM

出典:LOGOS公式オンラインショップ

使用しない時はコンパクトに折り畳めるソフトクーラーながら、ハードクーラー並みの保冷能力を持っています。
同社製「氷点下パック(保冷剤)」と組み合わせることで、アイスクリームや冷凍食品の保存も可能です。

LOGOS×SENGOKU ALADDIN パノラマ ガス ストーブ

出典:LOGOS公式オンラインショップ

アウトドアで使うことを前提に「SENGOKU ALADDIN」と共同開発したガスストーブです。
カセットボンベ1本で最大約4時間20分(弱の場合)の連続使用が可能で、お洒落な色合いと相まって、秋冬のキャンプ場を暖かく彩ってくれます。

3位:DOD(ディーオーディー)

出典:DOD公式ホームーページ

DODの特徴

キャンプショップなど店頭ではほとんど商品を販売せず、ECに特化していながらキャンパーの中で根強い人気を誇るMADE IN JAPANブランドがDODです。
「普通のモノは作らない」と公言する通り、ネーミングを含めてオリジナリティある商品ラインナップが特徴的で、個性的なお洒落キャンパーをめざすあなたにおすすめします。

DODの代表的キャンプ用品

スゴイッス

出典:DOD公式ホームーページ

一見なんの変哲もない椅子に見えながら、前後独立した高さ調整ができ、食事がしやすい前傾姿勢から星を眺める後傾リラックス姿勢まで、フレキシブルに対応できる名前の通り「スゴイ」キャンプ椅子です。
他社の同等製品と比べると幅も高さもゆったりサイズなので、キャンプ場ではとにかくのんびり過ごしたい方にはおすすめします。

TEQUILA 180

出典:DOD公式ホームーページ

軽くもなければコンパクトでもない。それでも、どこか遊び心をくすぐられるソロキャンパー向けコクピット型テーブルです。
オールスチール製で半円状の形状のため、焚き火と合わせて使用することで秘密基地のようなソロキャンプの醍醐味を味わい尽くせます。

秘密のグリルちゃん

出典:DOD公式ホームーページ

分解するとポケットに入るほどの軽量コンパクトサイズでありながら、炭や大きめの薪も利用できる使い勝手のよい焚き火台です。
使用サイズが34cm×34.5cmというソロにはピッタリのサイズですが、ワンサイズ大きな「秘密のグリルさん」というファミリー向けタイプもありますよ。

4位:THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

出典:THE NORTH FACEオンラインストア

THE NORTH FACEの特徴

1968年に米国サンフランシスコで設立されたTHE NORTH FACE。当初は小さなメーカーでしたが、今では数多くの高級ブランドとコラボするなど、世界的に有名なアパレルブランドとなりました。
中でもアウトドアラインは、山から街までシームレスに楽しめる、お洒落で高機能なウェアが揃っています。

THE NORTH FACEの代表的キャンプ用品

BCギアコンテナ25

出典:THE NORTH FACEオンラインストア

THE NORTH FACEの代表的ロングセラーモデルとして君臨する、容量25Lサイズの小型ギアコンテナバッグ。
内部には、荷物の量や大きさに合わせて調節できる2枚のディバイダーを内蔵しているので、ユーティリティの高い使い勝手が魅力です。
下部にEVAパッドが入っているため、割れやすいキャンプ用品も安心して持ち運べます。

BCヒューズボックストート

出典:THE NORTH FACEオンラインストア

THE NORTH FACEのロゴが存在感を主張する、ロングセラーのベースキャンプシリーズトートバッグです。
型くずれしにくいボックス形状は、いついかなる時でもスタイリッシュな外観を約束します。
カラーはレッドの他に、ホワイト、ブラック、イエロー、カモ柄が展開中です。

ノベルティホライズンハット

出典:THE NORTH FACEオンラインストア

サイズをS,M,L,XLと揃えて、男女兼用に使えるキャンプハットです。
フィールドに溶け込むカモ柄がお洒落なだけでなく、気温の高い日にはうれしい頭部を囲むベンチレーションメッシュパネルや、取外し可能なあごストラップもついて、機能性もバッチリです。

5位:Snow Peak(スノーピーク)

出典:Snow Peak公式ホームページ

Snow Peakの特徴

1958年設立の、日本では老舗ともいえるアウトドアブランドです。
店舗やキャンプ場の運営や、キャンプイベントなどを数多く手がけ、日本のキャンパーに向けた啓蒙活動も熱心に行っています。
金属加工の街・新潟県三条市に本社を構えるSnow Peakは、キャンプ用品に「スノーピーク品質」をうたいながら、永久保証を約束するなど、信頼と安心のブランドとして多くのキャンパーのあこがれ的ブランドです。

Snow Peakの代表的キャンプ用品

エントリーパックTT

出典:Snow Peakオンラインストア

比較的高額商品が多いSnow Peak製品の中では、まさにエントリーモデルとして初心者が手を出しやすい組み立てもかんたんなセット商品です。
寝室とリビングが分かれた2ルーム型ドームテントに加え、見た目もお洒落なタープがセットとなったエントリーパックTTなら、より快適なキャンプのリビング空間が手に入ります。

チタンシェラカップ

出典:Snow Peakオンラインストア

「あこがれのSnow Peak商品が欲しいけど、予算的に手が出ない」という場合におすすめなのが、このチタン製シェラカップです。
キャンパーならいくつあっても困らない定番のシェラカップであれば、しっかりとSnow Peak製を主張するロゴが刻印され、おまけに軽くて丈夫なチタン製品の商品でも2,000円ほどで手に入ります。

スノーピーク(snow peak)
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ソリッドステーク

出典:Snow Peakオンラインストア

金属加工の街・新潟県三条市生まれのSnow Peakが、得意の鍛造製法で生み出した「最強ペグ」としても名高いペグです。
鍛造一体成型のスチール製ペグは、20cmから50cmの4種類で販売され、あらゆる地面に頑強に食い込みテントやタープの安全性を確保してくれます。

6位:BAREBONES(ベアボーンズ)

出典:BAREBONES公式ホームページ

BAREBONESの特徴

2012年設立という比較的新しいキャンプブランドながら、身近なアウトドアライフをコンセプトに、数多くのキャンプ用小物を販売しているのが、BAREBONESです。
どの製品も温かみのあるデザインが特徴で、特にレトロ感覚あふれるLEDランタンやアースカラーの風合いがお洒落なエナメルウェアは、多くのキャンパーから愛されています。
米国ブランドで、日本ではA&F COUNTRYが輸入総代理店をつとめています。

BAREBONESの代表的キャンプ用品

レイルロードランタンLED

出典:A&F COUNTRY公式ホームページ

その名の通りかつては鉄道会社(Railroad)で使われていたランタンを現代風に復刻した、レトロテイストたっぷりのLEDランタンです。
エジソン球タイプのLEDを使用することで、本物の炎のようなオレンジ色の暖かな光を放ち、フル充電すればハイモードで3.5時間、ローモードではなんと100時間の点灯時間を実現しています。

エジソンストリングライトLED

出典:A&F COUNTRY公式ホームページ

エジソンタイプLEDを採用し、暖かな光を投げかける3連タイプのライトです。
テントやタープの天井に取り付ければ、サイト全体をやさしく照らしてくれるだけでなく、インテリアとしてもお洒落なアクセントになってくれます。
アンティークブロンズ、レッド、カッパー、ビンテージホワイトの4色展開。
>>ベアボーンズストリングライト内部リンク(公開済みであれば)

BAREBONES LIVING ベアボーンズリビング Edison String エジソン ストリングライト LED【Sx】(ワンサイズ AntiqueBronze)
Barebones Living(ベアボーンズリビング)

エナメルティーポット

出典:A&F COUNTRY公式ホームページ

無骨スタイルのケトルもいいですが、こんなお洒落なポットでお湯を沸かしてお茶を飲めば、優雅なリゾート気分ですね。
ストーングレー、エッグシェル、チャコール、ミントグリーンと、やさしい色合いの4色展開がされたホウロウポットは、お洒落キャンパーにはもってこいです。

7位:NORDISK(ノルディスク)

出典:NORDISK JAPAN公式ホームページ

NORDISKの特徴

しろくまのロゴが印象的な、お洒落キャンパーのあこがれNORDISKは、北欧はデンマークで1901年に創業された歴史ある世界的アウトドアブランドです。
最近に日本でも人気のグランピングなどではNORDISK製テントが多く見られるように、機能性とラグジュアリーなデザインを併せ持った、キャンプ界のハイブランドといってよいでしょう。

NORDISKの代表的キャンプ用品

アスガルド7.1テント

出典:NORDISK公式オンラインストア

NORDISKの代名詞ともいえるベル型テントの中では、もっとも小さいサイズ(2~3人用)のテントです。
基本はワンポールテントのため設営もかんたん。TC素材の幕体は生成りのナチュラルカラーと立ち姿の美しいデザインは、キャンプ場でもひときわ他キャンパーの視線を釘付けにすることは間違いありません。

カリ ダイアモンド10タープ

出典:NORDISK公式オンラインストア

NORDISKコットンテントの居住空間を広げ、テントサイトでのリラクゼーションが存分に味わえるタープです。
ポール、ロープ、ペグと付属品もひととおり付いていますし、400cm×510cmという大判のタープはテントと色合いもピッタリですので、これ1つ持っていけば暑い日も雨の日も、お洒落に楽しいキャンプが楽しめますよ。

オスカー -10 マミー サイズ(M)

出典:NORDISK公式オンラインストア

独自のテクノロジーで縦方向にチャンバーを入れたチューブ方式を採用して、寝袋部分の温度を均一かつ最大限に保温性を高めてくれるシュラフです。
下限温度域-10℃、極点温度域にいたっては-30℃というハイスペックな本製品は、なんと星の下でテントを使わず直接眠ることを可能としています。

8位:Herinox(ヘリノックス)

出典:Helinox公式サイト

Helinoxの特徴

日本ではモンベルが正規販売代理店を担っているHelinoxは、韓国発のアウトドアファニチャーブランドです。 世界の一流アウトドアブランドにテントやトレッキングポール向けにポールを提供していたDAC社(1988年創業)が母体となるブランドで、今や世界中に軽量コンパクトなチェアをはじめとするキャンプ用品を販売しています。 >>ヘリノックスの人気チェアTOP10 チェアゼロ、チェアワン、チェアツーの違いを解説

Helinoxの代表的キャンプ用品

チェアワン

出典:mont-bell公式サイト

Helinoxの名を一躍世界中に有名にした、今や軽量コンパクトキャンプチェアの代名詞ともいえるチェアです。
似たようなチェアは数あれど、その軽量かつ丈夫なオリジナル合金製ポールが生み出す座り心地は、座ってみればすぐにその違いがわかります。

サンセットチェア

出典:mont-bell公式サイト

高く広い座面が、頭部までをカバーした吊り下げ式背もたれを持ったキャンプチェアは、ゆったりと身体を預けてくつろげるだけでなく、立ち座りの動作も楽にできる絶妙なサイズ感が魅力です。
その名の通りのんびりと体を預け、キャンプ場でいつまでも夕焼けを眺めていたくなること間違いなしですよ。

コットワン コンバーチブル

出典:mont-bell公式サイト

少ない力でもかんたんに組み立てができる、独自設計のロータイプコットです。
オリジナルアルミポールを使用することで、軽量コンパクトでありながら耐久性も抜群で、キャンプの夜に快適な眠りをもたらしてくれます。
別売りの「コットレッグ」を取り付けることで、ハイコットとしても利用可能です。

9位:tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)


出典:WILD-1オフィシャルサイト

tent-Mark DESIGNSの特徴

テンマク=天幕(テント)の名を冠したtent-Mark DESIGNSは、日本のアウトドアショップ「WILD-1」が展開するオリジナルアウトドアブランドです。
テントを中心に「野営こそアウトドアの神髄」をコンセプトに、アウトドア界の有名人たちと多数コラボするなど、日本の気候やキャンプスタイルにあったこだわりのキャンプ用品を開発しています。

tent-Mark DESIGNSの代表的キャンプ用品

サーカスTC BIG

出典:tent-Mark DESIGNS公式ホームページ

tent-Mark DESIGNSの代名詞ともなり、今でも入手困難状態が続いているワンポールテント「サーカスTC」の中でもっとも大きいBIGサイズです。
床サイズ5.2m×5.2m、最大高3.5mという余裕なサイズは、中にインナーテントを入れるのも、複数のコットを入れるのも自由自在で、お洒落で快適なキャンプを約束してくれます。

tent-Mark DESIGNS
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パンダ

出典:tent-Mark DESIGNS公式ホームページ

キャンプコーディネーターとしても活躍するこいしゆうかさんとコラボして作られた、ソロキャンプにピッタリなワンポールテントです。
手軽に持ち運びできる軽量テントながら、メッシュのインナーテントも標準装備なうえ、お手頃価格と他のテントにはあまりない鮮烈な赤色がお洒落で女性を中心に大人気です。

ウッドストーブサイドヴューMサイズ ケース付き2点セット

出典:tent-Mark DESIGNS公式ホームページ

炎が見えるガラス窓が左右と正面に取り付けられた、使用中の様子もうつくしいキャンプ用薪ストーブです。
冬キャンプのテントサイトに持ち込めば、暖かく快適でお洒落なおこもりキャンプが楽しめますよ。
※テント内での薪ストーブの利用は、メーカー的には推奨されていません。

10位:COLEMAN(コールマン)

出典:COLEMAN公式ホームページ

COLEMANの特徴

1900年、米国オクラホマ州で創業したCOLEMANは、キャンプ界を飛び越えて知らない人がいないくらい、世界中で有名な超巨大アウトドアブランドです。
特に創業当時から販売されているガソリンランタンや、ガソリンを利用したバーナーは今もなお世界中のキャンパーから愛されています。

COLEMANの代表的キャンプ用品

パワーハウス(R)ツーマントルランタン

出典:COLEMAN公式オンラインショップ

COLEMANの代名詞ともいえる、ツーマントルガソリンランタンの2022年版ニューモデルです。
ホワイトガソリンを燃料として、190W相当の明るさをほこりながらも7~14時間も点灯し続ける本商品は、キャンプの夜を煌々(こうこう)と照らし続けます。

パワーハウス(R)ツーバーナーストーブ

出典:COLEMAN公式オンラインショップ

日本でも「オートキャンプ」という言葉が流行った1990年代の第一次キャンプブームの頃から、多くのファミリーキャンパーの憧れであったロングセラーガソリンツーバーナーです。
最大火力6,400kcl/hをほこり、2つの火口でダッチオーブンからスキレットまで同時に使える利便性は、お料理好きグループキャンパーに愛されています。

ファイアーディスク(TM)

出典:COLEMAN公式オンラインショップ

パラボナアンテナのような円盤型で、ちゃぶ台のような3本の脚を広げるだけでかんたんに使い始められる、初心者にも安心のオールイン焚き火台です。
大きめの薪も使える焚き火台としてだけでなく、付属の焼き網を使えば炭を使ったバーベキューグリルとしても利用が可能です。

11位:UNIFLAME(ユニフレーム)

出典:UNIFLAME公式ホームページ

UNIFLAMEの特徴

ユニークな炎(フレーム)という名を持つUNIFLAMEは、新潟県燕三条で生まれた総合アウトドアメーカーです。 日本の風土や文化に根ざした数々の製品は、ありとあらゆる分野でキャンパーたちが自然と仲良くするのを応援しています。 >>ソロキャンプ向けUNIFLAME(ユニフレーム)の人気ギアTOP10ランキング

UNIFLAMEの代表的キャンプ用品

UFダッチオーブン10インチ

出典:UNIFLAME公式ホームページ

アウトドアから家庭のキッチンでも使いやすい、定番の10インチ(約25cm)の黒川鉄板製
ダッチオーブンです。
よくある鋳鉄製ダッチオーブンよりも衝撃や温度変化に強く、錆びにくく手入れもかんたんな本製品は、お料理好きなファミリーキャンパーに特におすすめします。

ファイアグリル

出典:UNIFLAME公式ホームページ

焚き火からバーベキューまで大活躍し、グループキャンプにはぴったりサイズの焚き火台です。
今は国内外のブランドからさまざまな焚き火台が発売されていますが、かつては焚き火といえばファイアグリルといわれるぐらい有名なイッピンでした。
そして、その使い勝手と手頃な価格で、今なお第一線で多くのキャンパーたちに愛されているのです。

ユニフレーム(UNIFLAME)
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燕三条乃斧

出典:UNIFLAME公式ホームページ

燕三条の職人が作った、全長約275mm(刃長約115mm、刃厚約5mm)、重量450gのコンパクトサイズ片手斧です。
軽量ながら高強度フルタング構造&ゴム製グリップも相まって、片手斧の入門編にはもってこいです。
刃の裏側には薪をテコの原理でおるための、便利な溝も作られています。

ユニフレーム(UNIFLAME)
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まとめ

テントサイトをお洒落に彩るさまざまなキャンプ用品と、お洒落なキャンプブランドを独断と偏見のランキングトップ11をご紹介しました。
どのブランドも現在のキャンプシーンでは多くのキャンパーに愛され、人気を集めているブランドです。
さらにご紹介した商品の数々は、すべて初心者でも安心して利用できるものばかりですので、これからキャンプをはじめる人にも胸を張っておすすめします。
ぜひこれらの商品を実際に使って、お洒落で快適なキャンプをどうぞ楽しんでください。

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この記事を書いた人

多数のジャンル案件を手掛けるWebライター。

趣味のソロキャンプを活かしたアウトドア案件は特に得意とし、取材を兼ねた愛車のジムニーJA-11改でキャンプ場ワーケーションに出かけることも多い。

元飲食店主の経歴もあるためキャンプ飯にはこだわりたいタイプ。

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