雪中キャンプはソロキャンパーにもおすすめ♪雪の中でゆらめく焚き火と癒しの時間の過ごし方

キャンプといえば夏を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は冬の季節こそソロキャンパーにおすすめ!
しかし地域によっては雪が降り積もっていることもあり「雪中キャンプなんて大変そう…」などのイメージをもたれる方もいると思います。
そこで今回は、雪中キャンプの魅力をご紹介するとともに、雪中キャンプの楽しみ方や成功させる秘訣をご紹介していきます。

目次

雪中キャンプの魅力と楽しみ方

積雪の中で楽しむキャンプは他のシーズンでは味わえない魅力がたくさん。
ここでは、雪中キャンプの魅力や楽しみ方をご紹介していきます。

澄んだ空気と幻想的な雪景色

雪中キャンプはその名の通り「雪の中でキャンプすること」。
冬ならではの澄み切った空気と息を飲むほど美しい雪景色を堪能できるのは雪キャンプならではの魅力です。
またキャンプ場も他のシーズンに比べると利用者が少ないことが多く、ソロキャンパーものんびりと静寂な空間を楽しむことができます。

雪の中で癒される焚火

キャンプでも人気の高い「焚火」は特に冬のキャンプでは無くてはならない存在です。
真っ白な雪景色の中で温かくも美しい炎の揺らめきは、疲れた心や冷えた体を癒やしてくれます。
静寂な空間でパチパチと音をさせながら燃える焚き火の炎と匂い、そして寒い中でかじかんだ指先が少しずつ温まる感覚も魅力のひとつ。

雪の中で焚き火を囲む非日常的な空間はいつも以上に不思議とリラックスすることができ、ソロ同士のグループキャンプでものんびりと会話を楽しめ、焚き火を囲みながらの雪見酒もおすすめです。

体の芯から温まるキャンプ料理

冷え切った体を温めてくれるキャンプ料理も雪中キャンプの魅力です。
特に冬キャンプでおすすめな料理は、シチューやポトフ、鍋料理などの煮込み料理。

たっぷりのお野菜とお肉を鍋やダッチオーブンなどでコトコト煮込むだけで完成するので、料理が苦手な方でも手軽に作ることができます。
心も体も温まるうえに栄養も満点!

焚き火やコンロ以外でも、石油ストーブや薪ストーブなど、冬ならではのアイテムを使用して調理するのも冬キャンプならではの楽しみ方ですよ。

雪中キャンプならではのアクティビティを楽しむ

雪中キャンプではスノーシューを履いてスノートレッキングをしたり、キャンプ場に隣接したゲレンデでのスキーやスノボを満喫したりと、冬ならではのアクティビティを楽しめます。

子供連れの場合でも、雪山を作ってソリ遊びをしたり雪だるまやかまくらを作ったりなど、雪さえあればできる遊びも豊富。

他のシーズンで必ず目にする虫もほとんどいないので、虫が苦手な方でも気兼ねなくアクティビティを楽しめます。

また、日が暮れた後の静寂な夜にはスノーキャンドルを作ってサイトの辺りを照らしてみて、幻想的な空間を楽しむのもおすすめな過ごし方ですよ。

雪中キャンプを成功させるポイント

他のシーズンでは味わえない雪中キャンプ。
極寒の環境の中でも、楽しく快適に過ごせるための対策やポイントをご紹介していきます。

防寒対策アイテムを準備する

冬の寒さを甘く見ると後で辛い思いをしてしまうので、防寒対策はしっかりと行いましょう。

ウェア対策

出典元:The Northe Face facebook
雪中キャンプのウェアはレイヤリングを意識して、アンダーウェアには吸汗・速乾・保温性の高いものを選び、アクティビティで汗をかいても冷えにくい対策をとることが重要です。
また、中間着であるミドルレイヤーには薄手で保温性に優れたものを数枚持参して、その時の気温で組み合わせて着まわしていくこともポイント。
もし雪中キャンプならではのアクティビティを楽しみたい場合は、アウターにソフトシェルやスキーウェアなどの防水性・防風性に優れたものを選ぶのがおすすめです。

冬用テントを使用する

冬シーズンに適したテントの素材は保温性と通気性に優れたコットンやTC 素材で、地面からの冷気を防ぐスカート付きのものがおすすめです。
コットンやTC 素材は難燃性も高いのでテントの近くで薪ストーブや焚き火も楽しめます。
もしテントの中でストーブを使用する場合は、通気性に優れたベンチレーションや煙突窓を備えているかも確認し、スペースに余裕のあるサイズのテントを選ぶようにしましょう。

冬用寝具を準備する

出典元:楽天市場
冬のキャンプにおすすめなシュラフは、保温性に優れた「マミー型」で、中綿にダウンを使用したものは軽量かつ保温効果に優れているので、荷物を最小限にしたいソロキャンパーにもピッタリです。

また、地面からの冷気を遮断するために銀マットやコットとマットを併用するのがおすすめです。
冬用マットは断熱性に優れたR値が高いものや厚手のタイプを選ぶようにしましょう。

暖房器具

冬キャンプでは石油ストーブや薪ストーブを使用して暖を取るのも楽しみ方のひとつです。
特に薪ストーブはソロ用の小型で持ち運びがしやすいものも多く展開されているので、持ち運びの手段に合わせてサイズを選ぶのがポイント。
もしお子さんを連れて冬キャンプを楽しみたい場合は、キャンプ場の電源付きサイトを利用してホットカーペットや電気毛布などの電気器具を使えば快適かつ安全に過ごせますよ。

防寒小物アイテム

極寒の雪中キャンプでは防寒ウェア以外にも保温性に優れた帽子やイヤーマフラー、手袋、靴下、シューズ、ブランケットなどの小物アイテムを揃えて防寒対策をとることが大切です。

シューズは積雪量に合わせて丈が長く防水性に優れた素材を選び、ソールには滑り止めとしてガラス繊維が練り込まれているものや雪が詰まりにくい設計のものなど、雪中でも安全に使用できるものを用意しておきましょう。

また手袋は、ペグダウンなど雪の中で作業をする際に活躍する防水性と保温性に優れたものを選び、焚き火など火を扱うときには耐火性の高いグローブを使用するなど、用途に合わせて使用するのがポイントです。

テント設営に一工夫する

雪中キャンプではテント設営の際にちょっとした一工夫をすることが大切です。

地ならしや除雪をする

雪が積もった地面にテントを張る場合、スコップやスノーシューなどで雪を踏み固めたり、除雪をしたりするなど床に凹凸ができないようにすることがポイント。
スコップは耐久性に優れた金属製のものを準備しておけば、万が一ペグダウンした箇所が雪で凍ってしまった時にも活躍します。

ペグは積雪用のものを準備する

出典元:Amazon
雪中キャンプでは雪が積もった地面でもペグダウンしやすいスノーペグや、丈が長いペグを準備しておき、テント設営に慣れるまでは自立式テントを使用するのがおすすめです。
万が一積雪量が多く地面までペグが届かない場合は、張り綱でペグを十字に固定して雪に埋め、上から軽く押し固めるようにしましょう。

防水スプレーを活用する

出典元:楽天市場
テントについた雪や結露が凍ってしまわないように、設営が完了したあとはテントやタープに防水スプレーをかけておきましょう。
万が一ファスナーが凍ってしまえば、中から外に出られないケースもあるのでファスナー周りもしっかり噴射しておくのがおすすめです。

まとめ

白銀世界に囲まれた雪中キャンプでは、過酷な環境下でも事前の準備と対策を行うことで普段のキャンプとは一味違う雰囲気やアクティビティを楽しむことができます。
しかし慣れないうちは危険なことも多いので、慣れるまではデイキャンプや積雪のない冬キャンプ体験から始めてみましょう。
ぜひ皆さんも今回の記事を参考に他のシーズンでは味わえない雪中キャンプを楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人

趣味であるアウトドア分野や医療系分野をメインに執筆活動を行う看護師ママライター。

定番のアウトドアブランドからガレージブランドまで、幅広いギアの情報を集めるのも大好き!

当メディアでは皆さんのお役に立つ情報をお伝えしていきます。

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