冬キャンの服装は?人気のメンズとレディースを紹介

冬キャンをもっと楽しむためには、どんな服装がいいのでしょうか。
暖かい服装?それだけで大丈夫?
暖かい服装をするのは当然ですが、テント設営時など活動中には動きやすく、汗をかいても身体が冷えない。さらに、食事中は寒さを気にしないで焚火を眺めながら楽しめるなど、どんなシーンでもちょうどよい暖かさで心地よく過ごしたいですよね。

寒さにそなえてたくさん着込んだら、肝心のインナーが汗で濡れて身体が冷えてしまい、かえって寒く辛い思いをしたり、暖かい服装をしたのに想像以上に気温が高く、暑すぎて不快な思いをしたりした方もいるのではないでしょうか。
インナーが汗で冷えて寒くなるのを防ぎ、気温に左右されないなど、野外活動を快適でストレスなく楽しむためにはそれなりの服装のコツがあるんです。

そこでこの記事では、冬キャンを暖かく快適に過ごせる服装のコツと、登山家が行う重ね着(レイヤリング)の方法。さらには、冬キャンで人気のメンズ、レディースそれぞれのおすすめ服装を紹介します。
冬もおしゃれにキャンプを楽しみたい方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

目次

冬キャンの服装はどんなものがおすすめ?

冬キャンの服装は、どんなものがおすすめなのでしょうか。
実は、温度差の激しい中で楽しむアウトドアスポーツ・登山では、レイヤリングと呼ばれる重ね着の手法が常識になっています。
そこでまずは、冬キャンを楽しむための服装について、レイヤリングの手法を参考にして解説します。

登山家には常識のレイヤリング

キャンプではあまり馴染みがないかもしれませんが、登山においてはレイヤリングという重ね着の手法が常識になっています。
レイヤリングとは

  • ベースレイヤー(インナーウェア)
  • ミドルレイヤー(中間着)
  • サーマルレイヤー(保温着)
  • アウターレイヤー(アウターウェア)

といった4種類の各ウェアを重ね着し、天候や活動量に応じて脱ぎ着して、服装内の温度を快適に調整する手法です。
例えば、活動量の多い登山では、あらかじめ汗を吸収拡散する肌着を着用し、登り始めて身体が熱く感じるようになれば、一番外に着ているアウターを脱ぐ。登山中はミドルレイヤーのフリースなどで歩き続け、休憩時には体が冷えないように再びアウターを着る。

こうした重ね着の脱ぎ着を繰り返し、ウェア内の身体の温度を調整していくのです。
さらに、山小屋ではフリースをダウンジャケットに変えて暖かくしてくつろぐなど、さまざまな組み合わせ方法があります。
それぞれのウェアには、普段何気なく着用しているウェアも含まれていると思いますので、手持ちのウェアに何を足せばよいかを考えてみましょう。

ベースレイヤー(インナーウェア)

ベースレイヤーとは、肌に直接触れるウェアで肌着(インナーウェア)と同じものを指します。
汗を吸収し素早く拡散させ常に肌を乾いた状態に保ち、汗冷えを防ぐ機能があり、レイヤリングの中でもっとも重要です。冬キャンでは保温性も必要ですよね。

ベースレイヤーに向かないものに「綿素材」があります。
吸水性、通気性には優れていますが、乾きにくいという欠点があります。
汗が乾きにくいということは、登山では致命的です。汗冷えして体温が下がり、低体温症で命にかかわることもあります。

冬キャンでも身体が冷えて不快になりますので、綿素材のインナーは選ばないようにしましょう。
ベースレイヤーに使用される生地の種類は、次のようなものがあります。

  • ウール:自然素材で肌に優しく保温性、消臭効果がある。冬キャンにおすすめ。
  • 化学繊維:速乾性があり汗がすぐに乾き生地も丈夫。乾くときに涼しいので夏キャンにおすすめ。
  • 混紡素材:ハイブリット素材とも呼ばれ、ウールの保湿性や透湿性、化学繊維の速乾性と強度、両方のメリットを併せ持つ。

こうした素材は、寒暖差のある夏山登山、昼間暑く夜間はぐっと冷え込む場所でのキャンプなど、いつでもどこでも活躍するウェアです。
冬キャンのベースレイヤーには、メリノウール(伸縮性に富んだ毛質を備えた「メリノ種」という羊から刈り取られた羊毛)と現代技術の粋をあつめた混紡素材がおすすめです。特にメリノウールはウール表面のうろこ状スケールが開閉して湿気を調節し、ほかのウールに比べ繊維の縮れが細かく量も多いのが特徴です。
自然素材で肌に優しく、冬暖かく夏は涼しいメリノウールは、さらりとした肌触りで、直接肌の上に着てもチクチクしません。

ウールには汗から出るアンモニア系の臭いを吸収する力があり、連泊登山でもウールのベースレイヤーはほとんど臭くなりません。
ただお値段は少々高めですし、天然素材のウールですから、お手入れにも多少気を使います。
混紡素材はウールと化学繊維の含有率で若干特性が変わってきますが、扱いやすく寒い季節のキャンプに向いている素材です。

ミドルレイヤー(中間着)

ベースレイヤーの上に着る保温を目的としたウェアが、ミドルレイヤーです。
ベースレイヤーから拡散されてきた汗を吸収し、さらに拡散しサーマルレイヤーに送ります。
フリース、ダウンジャケット、アクティブインサレーションなどが代表的なミドルレイヤーです。

ちなみにフリースとは、1979年にモールデンミルズ社によって開発された、ポリエステルの起毛素材です。保温性、透湿性に優れていて比較的安価なフリースは、多くのキャンパーさんが所有しているのではないでしょうか。
薄手のフリースは、活動時のミドルレイヤーに適しています。

また、ダウンジャケットのダウンとは、水鳥の羽に生えている綿毛を指しています。重ね着の観点から考えると、暖かさだけでなく、軽さ、コンパクトさも重要ですので、非常にすぐれた素材だといえるでしょう。ただし、汗や雨に弱い素材が多いので、休憩中の防寒着として活用するのがおすすめです。

アクティブインサレーションは「行動保温着」とも呼ばれ、伸縮性もあり動きやすく保温性と通気性に優れているのが特徴で、速乾性にもすぐれています。そのため、ウインタースポーツなどの行動的な活動時に適しています。
フリース、アクティブインサレーションは行動中に、ダウンジャケットは停滞中に保温力を発揮します。

サーマルレイヤー(保温着)

ミドルレイヤーとアウターレイヤーの間に、保温のために着用するウェアがサーマルレイヤーです。
寒さが気になり、もう少し保温したい時にフリースの上に重ね着すると良いでしょう。
代表的なのは、ダウンジャケット、アクティブインサレーションなどです。

設営や撤収作業などの行動時にはアクティブインサレーションを、休憩時やテント内ではダウンを基本にレイヤリングするとよいでしょう。

アウターレイヤー(アウターウェア)

一番外側に着るウェアで、雨、風、雪などから身体を守ってくれるのがアウターレイヤーです。
マウンテンパーカーや化繊の中綿入りジャケットなどが、アウターレイヤーの代表格です。

マウンテンパーカーは登山用の防寒具のことで、防水性や防風性に優れ高機能な素材でできています。登山だけでなくキャンプはもちろんタウンユースとしても活躍します。
これに対して化繊の中綿入りジャケットは運動性があり、濡れや湿気に強く高い保温力をもつジャケットのことです。

4種類の服装を重ね合わせて温度調整しよう

この4種類のウェアを用意しておけば、組み合わせを変えてその時の天候にあったレイヤリングができます。
基本は、肌着としてメリノウールの上に、フリース、ダウンジャケット、マウンテンパーカーや中綿ジャケットといったところでしょうか。

ボトムスも同じようにメリノウールのベースレイヤー、フリースパンツ、アウターにオーバーパンツなどをレイヤリングの考え方で選ぶとよいでしょう。

また、冬キャンプの「寝る時の服装」についてもまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてみてくださいね!

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冬キャンプで人気の服装【メンズ】

冬キャンにおけるメンズの人気ブランドの代表格は、次のようなものです。

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
  • モンベル(mont-bell)
  • マムート(MAMMUT)
  • コロンビア(Columbia)
  • アークテリクス(ARC’TERYX)

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、常に人気がありますね。
モンベル(mont-bell)は有名ブランドの中でも、お値段は手ごろで商品数も多い印象です。

ここでは、レイヤリングに利用できるだけでなく、キャンプにおいて焚火を楽しむことができながら、タウンユースにも使える、機能的でスタイリッシュな冬キャンメンズおすすめウエアを3点選びました。

レイヤリングベースレイヤー:モンベル|メリノウール

ベースレイヤーでは、モンベルの「スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツMen’s」がおすすめです。
「スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツMen’s」は薄手のメリノウールでストレッチ性にすぐれ、ベースレイヤーに最適です。

登山者の8割が使っているといわれるメリノウールは、自然素材で肌に優しく暖かい分、取扱いに多少気を使いますが、メリノウールベースレイヤーの優秀さや快適さを知ってしまうと手放せないアイテムになるでしょう。
ぜひ、アンダーウェアの「スーパーメリノウール L.W. タイツ Men’s」とセットで着用してください。

出典:mont-bell公式サイト

難燃性ウエア:ワークマン|フレイムテックフュージョンダウンモンスターパーカー

暖かくて焚火も楽しめるアウターのおすすめは、ワークマンの「フレイムテックフュージョンダウンモンスターパーカー」です。
本来ダウンパーカーに使用される表面生地は焚火に弱いのが一般的ですが、ワークマンの防融加工*された表生地が使用されている本製品は、火の粉による穴あきを気にせず焚火を楽しめます。

天然ダウンと吸湿発熱綿のブレンドにより、ダウン同様の温かさが体感できるおすすめのアウターレイヤーです。
*防融加工とは熱に弱い生地に対し、火の粉や熱による穴あきを防止するための加工。
現場作業にも使える丈夫さとコスパの良さで焚火キャンプにおすすめです。

出典:ワークマン公式オンラインショップ

アウター:モンベル|EXダウン アルチプラノダウンパーカー

モンベルの高品質なダウンジャケット「EXダウン アルチプラノダウンパーカー」も、おすすめのアウターレイヤーです。
「EXダウン」とは、寒さが厳しく寒暖差の厳しい環境で育てられていた水鳥のダウンを使用したダウンを指しています。ダウンボールと呼ばれる羽毛が大きく、産毛のような細かい羽がびっしり生えており熱を逃がしません。

わずかな数量でも、「かさ」があり軽量でコンパクトなのが特徴で、ダウンの品質を表すフィルパワー(FP)も、一般的なダウン550FPに対してモンベルのEXダウンは800FP〜1000FPをほこっています。

今回おすすめする「アルチプラノダウンパーカー」は、中でも超高品質の900FPですので、そのデザイン性も合わせて、冬キャンはもちろんタウンユースとしても使えます。

出典:mont-bell公式サイト

冬キャンプで人気の服装【レディース】

冬キャンのおすすめレディースブランドとしては、次のようなブランドが人気です。

  • ザ・ノース・フェイス(THENORTH FACE)
  • コロンビア(Columbia)
  • チャムス(CHUMS)
  • マーモット(MARMOT)
  • マムート(MAMMUT)

ザ・ノース・フェイス(THENORTH FACE)は、男女とも人気ですね。
ブービーバード(カツオドリ)がトレードマークのチャムスも、かわいいデザインやカラーの製品が多くおすすめです。

その他にも、最近は安価でカラーバリエーションが豊富なアウトドアブランドもあり、キャンプをおしゃれに楽しめます。
おしゃれも暖かさも快適に自分らしく楽しみたいあなたへ、筆者がおすすめするウエアはこちらの3点です。

ベースレイヤー:モンベル|スーパーメリノウール L.W. タートルネックシャツWomen’s

寒がりさんには断然メリノウール、モンベルの「スーパーメリノウール L.W. タートルネックシャツWomen’s」がおすすめです。
首元まで暖かいメリノウールです。

モンベルの「スーパーメリノウール L.W. タートルネックシャツ Women’s」は自然素材で肌に優しく保温性、消臭効果があり、さらに速乾性も兼ね備えていて、自然で動きやすく、優しく身体を包み込むような着心地が特徴です。
ベースレイヤー選択は、レイヤリングでは一番気を使いたいところですね。
ぜひ、アンダーウェアの「スーパーメリノウール L.W. タイツ Women’s」とセットで着用してください。

出典:mont-bell公式サイト

アウターとしてのフリース:パタゴニア(patagonia)|ウィメンズ・クラシック・レトロX・ジャケット

ここでは、あえてフリースを取り入れたアウターでおしゃれを楽しむことを提案します。
そこで、おすすめするのがフリースの「patagonia ウィメンズ・クラシック・レトロX・ジャケット」です。

防風性を備えた温かいクラシックデザインが人気で、かわいいデザインの高機能フリースは、あえてアウターとしても快適でおしゃれを楽しめます。
もちろんタウンユースとしても利用できますよ。

出典:PATAGONIA公式オンラインストア

ワークマンFieldCore(フィールドコア)レディースダイヤフリースカーデガン

かわいらしい色のカラーバリエーションが豊富な、ワークマンオリジナルブラン「FieldCore(フィールドコア)レディースダイヤフリースカーデガン」がおすすめ 。
ワークマンFieldCore(フィールドコア)は、機能的かつ安価で人気があります。

最近のアウトドアウェアは色のバリエーションが豊富で、淡い柔らかな色合いが洗練された上品なコーディネートに。
自分に似合う好きな色がきっと見つかりますよ。

出典:ワークマン公式オンラインショップ

冬キャンプで人気の服装|ワークマン フィールドコアシリーズ

ワークマンオリジナルブランド「FieldCore(フィールドコア)」 は、ワークウェアの品質と高い機能性にアウトドアデザインをプラスしたシリーズ名です。
コンセプトは“WORK & OUTDOOR”。

「仕事着として現場作業で使える」を絶対条件としており、そこからアウトドアはもちろん市街地へのお出かけにも使えるようにと、ファッション性にも考慮しデザインされています。
ロゴマークは「山」をイメージ。

アウトドアに特化したワークマンのオリジナルブランドですから、機能性に関しては問題ありません。
しかも有名アウトドアブランドの価格の1/3を目指して開発されたとあって、必要なウェアが安価でそろえられると大変人気があります。つまり、登山者やキャンパーの強い味方です。

有名アウトドアブランドの中では、コスパがいいと言われているモンベル(mont-bell)と比較してみましょう。

※表内の価格はすべて税込み表示、2023年10月20日現在のものです。

あくまで一例ですが、1/3どころか1/4の値段で主なウェア類が揃ってしまうコスパのよさがおわかりいただけると思います。
レイヤリングにシビアな登山者からも、ワークマンのウェアは十分使えるとの声もあります。
もちろん、デザインもかわいいのでキャンプ女子にもおすすめです。カラーバリエーションが多く、気分やキャンプギアにあわせたおしゃれを楽しめます。
さらに、ボトムスはゆったりシルエットで履きやすく、履き心地がいいと評判です。
強い撥水加工を施し、汚れても拭けば簡単に落ちるので、子どもと思いっきり野遊びができる。
フィールドコアと有名ブランドのウェアを組み合わせてもGoodですよ。

冬キャンを快適に過ごす服装例

ベースレイヤー、ミドルレイヤー、サーマルレイヤー、アウターレイヤーの4種類のウェアを重ね着し、レイヤリングを基本に考えてコーディネートしましょう。
テント設営、焚火を囲んでBBQ、子どもと遊ぶ、それぞれのシーンに合わせて、重ね着したウェアを適度に脱いだり着たりして調節することが大切です。

テント設営は、動きやすく通気性もあるフリースなど、焚火を囲んでBBQは焚き火ウェアを着て、火の粉で穴が開く心配のない暖かいアウターで。
また、子どもと思いきり遊ぶときには、撥水加工の汚れがすぐ落とせるものや、通気性の良いフリースを選ぶ、など。

そのほか、ネックウォーマー、手袋、レッグウォーマー、ニット帽などで、肌が見えないように防寒し、首、手首、足首、頭を冷やさない工夫をした上で、機能性が備わったウェアを上手にレイヤリングして快適に冬キャンを楽しみましょう。

焚き火が楽しめる冬キャンプの服装例

冬キャンでは、焚火は外せない楽しいひと時です。
でも、ふと気が付くと大切なウェアに火の粉で穴が開いてたなんて経験がある方も多いと思います。
ほかにも、焚火の熱に気が付かず、ウェアの生地が熱で固くなってダメになってしまうことも。

そのため、焚火やBBQを楽しむときには熱に強い素材のウェアを選びましょう。
熱に強い素材の代表は、綿とウールで俗に「焚火ウェア」と呼ばれています。
各ブランドに「焚火ウェア」がありますので、焚火を楽しみたい方にはおすすめします。

また、必要に応じて「焚火ショール」や「焚火マント」などの、さっと羽織れたり、膝にかけたりと使い勝手のよいアイテムを上手に利用しましょう。

3月まで大丈夫な冬キャンプの服装例

春先まで大丈夫な冬キャンの服装はどのように考えればいいでしょうか。
参考までに、通年営業している、関東近郊の主な人気キャンプ場12〜3月の平均気温ははこちらです。

どのキャンプ場も厳冬期は、ほぼ氷点下を記録しています。

そこで、次項では最低気温-5度と、5度の冬キャンプの服装をまとめてみました。

最低気温-5度、5度ではどのくらいの服装が必要?

まとめ~冬キャンもおしゃれな服装で楽しもう

ベースレイヤー、ミドルレイヤー、サーマルレイヤー、アウターレイヤーの4種類のウェアをレイヤリング(重ね着)して快適な冬キャンを楽むための、メンズ、レディースそれぞれのおすすめウェアをご紹介しました。
コスパが良くて機能的なワークマンフィールドコアシリーズのウェアなど、高機能インナーなどを上手に組み合わせるのもいいですね。

また、最近では各ブランドから、焚火を安心して楽しめる「焚火ウェア」も数多く販売されています。そうした服装をあわせることで、より汎用性の高いファッションを楽しむことができますよ。
冬の澄んだ空気、満天の星空の下で、寒さを気にせず焚火を楽しむって最高ですよね。
今シーズンはレイヤリングを取り入れて、お気に入りのコーディネートで冬キャンをおしゃれに快適に楽しみましょう。

<冬キャンプを倍楽しむ!>テント内レイアウトについてもまとめた記事がありますので、こちらも参考にしてみてください♪

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この記事を書いた人

人、お店、イベントの取材を得意とするライター。

趣味はトレッキングとにほんみつばちの養蜂。
波の音を聞きながらコーヒーを淹れたり、星空を見に雪山に登ったり、
癒される野遊びが好き。

思い出のシーンに役立つアウトドア情報をお伝えします。

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