【2023最新】おしゃれな焚き火台40選!人気ガレージブランドの製品やソロキャンプにおすすめのモデルを紹介

キャンプ場で焚き火をする上で欠かせない存在の焚き火台。

その用途は火を燃やして炎を鑑賞したり、調理器具にしたりとさまざまですが、特に寒くなる時期は暖をとるためには欠かせない必須アイテムとなっています。

そんな焚き火台は今や有名アウトドアブランドのみならず、ガレージブランドからも数多く販売されており、機能だけでなく見た目もこだわって造られた商品が多数存在します。

そこで今回は、焚き火台を選ぶポイントとともに、オシャレかつ個性的な見た目にもこだわったオススメの焚き火台やソロ向けの焚き火台を合計40選ご紹介していきたいと思います。

目次

焚き火台を選ぶポイント

初心者キャンパーさんの中にはどんな焚き火台を選んだら良いか分からない方もいるかと思います。

そこでまずは、焚き火台を選ぶポイントをご紹介します。

用途で選ぶ

出典元:STEN FLAME

焚き火台の用途としては「鑑賞」「調理」「暖をとる」の主に3つとなります。

そのため、調理器具として使用するのであれば、購入する焚き火台のみで調理が出来るのかや、調理器具が乗せれるサイズで耐荷重は問題ないかなどを購入する前に確認しておく必要があります。

使用する人数に合わせたサイズを選ぶ

出典元:RobSnow

焚き火台のサイズを決めるときに次に大切になるポイントが「使用する人数」です。

人数が多いファミリーやグループで焚き火を囲む際、肝心の焚き火台が小さすぎては全員が焚き火を楽しめるとは言い難く、暖をとることもままならなくなり注意が必要です。

携行性で選ぶ

出典元:TRIPATH PRODUCTS

キャンプにおいて、持ち運びが可能かどうかも重要となります。

特にキャンプ場へ向かう交通手段が、車であればある程度の重さや大きさがあっても車載することが可能な場合もありますが、バイクや徒歩であれば軽量かつコンパクトにまとめられるが大切な要素です。

お洒落を追求するキャンパーは携帯性なんて気にしない!そんな考え方もアリなのかもしれません。

薪の入れやすさ

焚き火を楽しむためには薪の入れやすさも焚き火台を選ぶポイントの一つ。

一般的に販売されている薪の大きさは30〜40cm程度のため、キャンプ場で薪をカットするのが面倒だと思う方は30cm以上のものを選ぶのがオススメです。

また焚き火に慣れていない方は、複雑な構造だとヤケドをするリスクもあるので、薪を途中で追加する際の入れやすさなどもチェックしておきましょう。

またソロ用など、コンパクトなサイズの焚き火台の場合、小枝や松ぼっくり程度しか入らないものもあるので、使用したい燃料や薪などに合わせで大きさも選びましょう。

素材で選ぶ

基本的に素材はステンレス、スチール(鉄製)、チタン、アルミ製の4つに分けられます。

一般的には錆びにくく、使用後のお手入れも簡単なステンレス製が主流です。

もし軽量を重視している方はチタン製のものやアルミ製がオススメ。

特にチタン製の場合は強度も高く、温度の変化で綺麗な青や紫色から黒へと色が変わってゆく姿も魅力の1つです。

スチール(鉄製)は強度が高い反面、重くて錆びやすいというデメリットがあります。

しかし、お洒落上級者キャンパーともなれば、錆すらも味わいや変化と捉えて楽しむ方もいます。

ご自身がどのようなスタイルのキャンプサイトを目指すかによって選ぶことをおすすめいたします。

予算に見合っているか

焚き火台の価格もさまざまありますが、安いから使えないというわけではありませんし、高いから必ずしも使い勝手がいい、という訳でもありません。

特にキャンプでは焚き火台以外の用品も揃えなければならないため、予算内の中で自分に合った焚き火台を選んでいくことも大切です。

デザインで選ぶ

出典元:藤原組 FREEDOM COMPANY 

せっかく焚き火台を購入するのであれば、機能だけでなく見た目も好みのものを選ぶことが長く使用し続けるポイントにもなります。

現在はガレージブランドなどでも個性的でオシャレな焚き火台が数多く販売されているため、定番のアウトドアブランド以外の商品も要チェックしてみて下さい。

【2023最新】おしゃれな焚き火台40選!人気ガレージブランドの製品やソロキャンプにおすすめのモデルを紹介!

それでは最新のお洒落な焚き火台を紹介いたします。
ソロキャンプにぴったりな焚き火台30選と、ソロキャンプはもちろん、グループキャンプやファミリーキャンプにも使える大きいサイズの焚火台も10選、合わせて40選を一気にご紹介です!

見ているだけで美しい芸術的な焚き火台が揃っていますので、お洒落なキャンプを目指している方は是非参考にしてください!

ソロキャンプにピッタリサイズ 30選!

TOKYO CRAFTS:焚火台マクライト

わずか794gの超軽量焚き火台。バックパックにすっぽりと収まるスリムな収納サイズで持ち運びも簡単。

また、コンパクトなのにもかかわらず30〜40㎝の薪を組むことができる大きな火床で、五徳の位置を2段階で調整することも可能です。

組み立て方法もとても簡単。たった3ステップで、本格的な焚火台を組み立てることができます。
グループでもソロでも使えるという点も、この焚火台が人気の理由の一つですね!

【スペック】

材質

本体・五徳:ステンレス(SUS304)

収納ケース:ポリエステル

サイズ

組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×H32cm

収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm

重量本体:794g / ゴトク:135g
耐荷重ゴトク(スタンド設置):7kg
ゴトク(側面パネル設置):7kg
火床:15kg

TOKYO CRAFTS 公式サイト

Hygge Timeの焚き火台

マクアケで4,579,600円売れた北欧デザインの焚き火台です。

そのデザイン性からキャンプだけではなく自宅のインテリアにも使える点が特徴です。

火消しの付属品も付いているので、片付けも簡単。

デザインはAuroraとForestの2種類。

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TRIPATH PRODUCTS:グルグルファイヤー

出典元:TRIPATH PRODUCTS

他の焚き火台とは異なった斬新なデザインが人気を集めているトリパスプロダクツの「グルグルファイヤー」。

鹿のツノのようなデザインをモチーフにしたパーツは直接ケトルやダッジオーブンなど重さ10kgまで吊り下げることができる耐久・耐荷重性があり、そのまま調理が出来るのも魅力の一つです。

出典元:TRIPATH PRODUCTS

素材に使用している鉄製の無骨さと斬新なアートな見た目でありながら、分解すればコンパクトに収納することもでき、荷物を減らしたい方には重宝する商品です。

サイズ展開は全部で3つあり、特にソロキャンパーは220×220×340mmのコンパクトなXSサイズがオススメです。

TORIPATH PRODUCTSのグルグルファイヤーに関するレビュー記事は以下をご覧ください↓↓↓

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【スペック XSサイズ】

展開サイズ220×220×340mm
収納サイズ175×175×20mm
重量1.2kg
素材

STNE FLAME Bonfire Grill:焚き火台

出典元:STEN FLAME

熊本県のガレージブランドSTNE FLAMEが生み出したBonfire Grill 焚き火台。

使用する際は簡単に準備することができ、本体サイズは約18.5×16.4×13.5cmで、重量も約1.4kgと軽量のため、女性でも楽に持ち運ぶことができます。

出典元:STEN FLAME(ステンフレーム)

本体のデザインは熊本県花であるリンドウをモチーフにした柄や、熊本県の伝統的工芸品のテマリとタケカゴをイメージしたものの3種類。

どの柄も細やかなデザインのため、火を入れると幻想的なシルエットが映し出され、男女問わず好まれています。

手軽なサイズ感ながらも、付属のパーツによって持ち運びもより簡単になり、焚き火だけでなく料理も楽しめる製品となっています。

出典元:STEN FLAME(ステンフレーム)

また、同ブランドには市販の薪がすっぽりと入る大型焚き火台STEN FLAME GLAMPも発売されており、家族で使用したい方にはこちらもオススメ。

天面と、本体底部で簡易オーブン機能が特徴で、デザインはBonfire Grillと同じく3種類展開されています。

【スペック Bonfire Grill 】

使用サイズ取手なし18.5×16.4× 21.4cm
重量約1.4kg
素材ステンレス

【スペック GLAMP】

使用サイズΦ35.6× H45cm
重量約5.8kg
素材ステンレス

公式サイトはこちら

サンゾクマウンテン:mouncol ORTEGA

出典元:sanzoku mountain 

無骨な黒皮鉄素材を使った円形でかっこいいデザインが人気のサンゾクマウンテンの焚き火台mouncol。

火を灯すだけで細かなオルテガ柄が煌めき、一気にキャンプサイトに華を添えてくれ、SNSでの人気も高い製品です。

出典元:sanzoku mountain 

約Φ45 × H26cmのサイズのため、3人以上で使う方に人気。

大きめではありますが、収納や持ち運びを考慮した厚手の生地で作られた収納袋が付属されているのも嬉しいポイントですよ。

出典元:sanzoku mountain 

ちなみにソロ〜2人用として使用できる小さなサイズも販売されています。

こちらには吊り下げられるようにチェーンがついているため、中にLEDライトを入れてランタンとして使用するのもおすすめですよ。

山賊マウンテンのギアをレビューした記事は以下をご覧ください↓↓↓

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【スペック mouncol】

使用サイズ約Φ45 × H26cm
重量約7kg
素材黒皮鉄

【スペック mouncos】

使用サイズ約Φ20 × H31cm
重量約5kg
素材黒皮鉄

Robsnow:Dian

出典元:RobSnow

浮かび上がるモロッカン柄が印象的な愛知発のガレージブランドRob Snow(ロブスノウ)のDian焚き火台。

その柄のモチーフはキャンプサイトでよく見かけるネイティブ柄との相性は抜群で、素材には無骨な黒皮鉄を使用しています。

また、シリアルナンバーの刻印があるという使用者には嬉しいポイントも含まれています。

出典元:Robsnow Facebook

サンゾクマウンテンでは、ディアンの他にも男女問わず人気のある柄のラバトも販売されており、組み立て式になっているので、収納もコンパクトに持ち運びできそうです。

【スペック】

使用サイズ約W32×D32×H32cm 
重量4.3kg
素材黒皮鉄

1/f SPACE:KAGARI

出典元:1/fspace 

ブランド名である1/f SPACEは自然がもたらす癒しの「1/f」と、ゆとりや余暇の意味を込めた「SPACE」から生まれたガレージブランド。

そんなSPACEが販売する焚き火台が「KAGARI」です。

別売りパーツのMIYABIを装着することで、より一層篝火を連想させ、炎の美しさを引き立てせてくれます。

脚部は金具を使用していない構造で、まさに計算され尽くした美しい幾何学的な形状。

また、調理をする際は、別売りのオプションと一緒に使用することで、調理の幅が広がり、使いやすさも抜群です。

素材は無骨を演出する黒皮鉄と、手入れのしやすいステンレスの2種類から選べます。

【スペック】

本体サイズW48×D52×H42cm
収納時サイズW64×D25×H2cm
重量4.7kg
素材:黒皮鉄orステンレス

ネイチャートーンズ:タワーオブボンファイヤー

出典元:Naturetones(ネイチャートーンズ)

NATURETONES初の焚き火台「タワー オブ ボンファイヤー」は、男前キャンプにはピッタリな黒塗装が魅力。

作りは3段構造となっており、収納もコンパクト。専用ロストルも付属しており、火をつけるとネイチャートーンズのロゴやストライプの柄ロゴが浮かび上がり、夜のサイトを彩ります。

出典元:Naturetones(ネイチャートーンズ)

また別売のオプションパーツ組み合わせることで焚き火台やテーブルを連結することができ、コロナ禍でも友人達と距離を取りながら焚き火を囲みたい方にもオススメです。

【スペック】

使用サイズ43x40x34cm
収納時サイズ43x40x15.5cm
重量本体7.3kg
素材黒皮鉄

笑’s:コンパクト焚き火グリル B-6君

出典元:笑’s -sho’s

アニメゆるキャン△にも登場した笑’sのB-6君。

収納サイズは18.1×12.2×1.8cmと、名前の由来であるB6サイズのケースに収納でき、重量は500gとコンパクトかつ軽量できることが最大の魅力です。

また気になる耐荷重量は、なんと10kg。

コンパクトで持ち運びも簡単な上、機能的にも優れている焚き火台になるので、ソロで使うにはオススメな製品です。

【スペック】

組立サイズ約21.5×12.2×16.5cm
収納サイズ約18.1×12.2×18cm
重量約500g
静止耐荷重10kg
素材ステンレス

snow peak:ピコグリル 398

出典元:amazon

今やキャンプ芸人とも言われているヒロシさん愛用で有名なスイス発の焚き火台「ピコグリル」(picogrill)。

非常に薄い火床を使用しており、組み立ても簡単でシンプルな見た目に拘りたい方にオススメな商品となっています。

重量は1番小さなサイズで約365gと軽量でありながら、耐久性も高く、長めの薪を横にくべれば燃焼効率も高くなっており機能も優れています。

サイズ展開は全部で3種類ありますが、1番大きなものでも重量は760gと軽量となっています。

【スペック ピコグリル 398】

使用サイズ約38×25×24.5cm
収納サイズ約33.5×23.5×1cm
重量約365g
素材ステンレス

アイアンクラフト:きらめき

出典元:楽天市場

SNSでも人気を集めているアイアンクラフトの煌 (きらめき) 。

デザインは和柄を採用しており、素材はステンレス製品もありますが、耐熱塗装を施したブラックバージョンは特に男性に好まれています。

サイズは幅47cm×奥行23cm×高さ28cmとやや大きめではありますが、パーツを分解すれば収納性も高く持ち運びにも非常に簡単です。

出典元:IRON CRAFT

調理の際は、火床の高さを3段階調節できるので、薪だけでなく炭火での調理も可能です。

また片方がスライド式のフタになっている構造のため、網を乗せたまま、途中で薪を追加する際にも大変便利な造りとなっていますよ。

【スペック】

使用サイズ約47×23×28cm 
重量約7.3kg
素材ステンレスor耐熱ブラック塗装

藤原組 freedom company:焚き火台〜はじまり〜

出典元:藤原組 FREEDOM COMPANY 

2021年の6月に販売されてからSNSでも話題を集めたガレージブランドの藤原組フリーダムカンパニー の焚き火台はじまり。

6枚の側面を組み合わせて展開した際の大きさは約56×50cmとやや大きめであるため、ファミリーや友人と使用するのに最適で、幻想的な柄も相まって、キャンプ上でも一際目を引くこと間違いありません。

またソロで使う場合は側面を4枚にして小さく組み立てることも可能。

出典元:藤原組 FREEDOM COMPANY 

別売りの天板を購入しカスタムすることで、五徳にもサイドテーブルにもなるオシャレな見た目を演出してくれ、キャンプサイトに華やかさを演出してくれること間違いありません。

出典元:藤原組 FREEDOM COMPANY 

また、同ブランドには雷神と風神を模ったデザインの焚き火台も販売されており、個性的な焚き火台を探している方にはオススメとなっています。

【スペック】

使用サイズ約W56×D50×H38cm
重量約8.2㎏
素材黒皮鉄

NORDIC:FRONTISTAR 焚き火台 フラット

出典元:NORDIC

北欧のノルディック柄をデザインした女性に人気を集めているNORDIC FRONTISTAR 焚き火台。

可愛らしい柄は特に秋〜冬にかけてのキャンプサイトでの相性抜群です。

使用する際は女性でも簡単に組み立てることが出来るので、キャンプサイトをおしゃれに彩りたい方にはオススメな商品となっています。

【スペック】

使用サイズ39.2×45×33.1cm
収納サイズ39.2×1.3×37cm
素材ステンレス

コールマン(Coleman) :ファイアーディスクソロ

出典:amazon

直径約30センチ、ソロキャンパーに適した焚き火台のサイズ感。

たったの約3秒で設営・撤収ができ初心者でも簡単に扱える焚き火台です。
本体はステンレス製で錆びにくく、重心が低くできているので安定感があり安心して焚き火を楽しむことができます。

使用サイズ約Φ30 x 16 (h) cm
収納サイズ約Φ32X 10(h) cm
本体重量約 620 g(網込み約900g)
耐荷重約25Kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG):ソロ ライトグリル

出典:amazon

軽量・コンパクトが特徴のこちらの焚火台は、ソロキャンプはもちろんツーリングをする方にも大人気の焚き火台です。

調理ができる五徳がセットでついているのも嬉しい点ですね。
五徳は調理機器の幅に合わせて調整が可能となっており、高さも3段階で調節できるようになっています。

製品サイズ(約)組立サイズ/幅415×奥行240×高さ230mm
収納サイズ(約)幅380×奥行300×厚さ20mm(バッグ収納時)
重量(約)950g
材質(品質)本体・フレーム:ステンレス鋼

PICOGRILL(ピコグリル):ピコグリル398

出典:amazon

A4サイズにまで折り畳むことのできる、超軽量焚火台です。

標準で付属されている2本のスピットは、鍋を置いたり串焼きをする際に使える便利な付属品です。
専用袋込みで約450gととても軽く、バックパックに収納して持ち運びすることができる優れもの!

女性のソロキャンパーにもおすすめの焚き火台です。

内容プレート、フレーム、スピットx2本、専用袋、日本語説明書
重量442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g
素材ステンレス鋼
寸法33.5 x 23.5 x 1.3 cm

Solotour( ソロツアー):焚火台 Sサイズ

出典:amazon

ソロキャンプ向けの商品を販売しているアウトドアメーカー「ソロツアー」より販売されている焚火台です。

耐久性が強く、ステンレス製で錆びにくいのも特徴です。
本体のステンレスの厚みはなんと1.2mm!長く愛用することで現れてくるステンレス独特の質感を楽しめるのもポイントですね。

また、シンプルな中におしゃれ感を感じることのできるデザインで、男女問わずおしゃれキャンプを楽しむことができます♪

Sサイズの重量1.72kg
サイズ28*28*18cm
深さ9.5cm

ヨーラー(YOLER):折りたたみ 焚き火台

出典:amazon

ネジ不要で折り畳み式のこちらの焚火台は、バーベキューコンロとしても活躍することができちゃいます!

炭受けの高さも2段階で調整可能、炭の落下防止のためのステンレス製の板もついており、自由に取り外しができる優れものです。

製品サイズ‎15.5 x 20 x 18 cm
材質‎ステンレス鋼
商品の重量‎760 g

NANGOGEAR:ステンレス製 焚き火台 M

出典:amazon

Amazon限定ブランド「NANGOGEAR」の焚火台です。

焚火台はもちろん、2WAYでバーベキューにも使える優れもの!
付属の焼き網は耐久性を備えたハードタイプなので、これを使えばダッチオーブンなど重たい調理機器を乗せてキャンプ料理を楽しむこともできます。

モノラル(Monoral):ワイヤフレーム MT-0010

出典:amazon

とてもコンパクトに収納ができ、特殊な耐熱クロスを用いた焚火台です。

コンパクトなのにもかかわらず、高い熱燃性を実現したこのクロスのおかげで小さな落ち葉や小枝などを集めたものだけでも焚き火を楽しむことができます。

さらに、一般的な約38センチの網を上にのせて炭での焼き物も簡単に調理できるのがポイント!
折りたたんだ状態は、片手ですっぽりと握れるほどコンパクトに収納でき、キャンプの際の持ち物がかさばる心配もありません。

サイズ‎36 x 36 x 28 cm
素材ステンレス鋼
重量36 x 36 x 28 cm

キャンピングムーン(Campingmoon):オールステンレス304 焚き火 SOLO-303

出典:amazon

マルチに使える、焚火台と五徳がセットになったこちらの商品は、ソロ〜4人ほどで楽し無ことができるサイズ感となっております。

炭火・焚き火でコンロとしても使えるタイプの焚火台。
縁のないほぼ平面の焚火台なので、薪や炎が見やすく設計されており焚き火の炎をながめたり火いじりをすることが楽しい人にはもってこいのアイテムです!

本体サイズ 収納時(約)幅43cm×縦32.5cm×厚み2.5cm
本体サイズ完成時(約)横42cm×縦42cmx高さ32cm ※メッシュ火床高さ約20cm
重量1.65Kg(収納ケース含む)
材質ステンレス304
商品内容帆布製収納ケース、ゴトク MTG-HL
本体静止耐荷重10kg

ChillCamping (チルキャンピング):焚き火台

出典:amazon

どの方向から焚き火台をみても、炎を美しく鑑賞することができることだけを追求して作られたこちらの焚火台。

燃えている炎を遮るパーツはなく、上から見ても横から見ても燃え盛りゆらめく炎を眺め続けることができます。
設営もわずか10秒で組み立てることができ、使用後の灰はメッシュシートを持ち上げるだけで簡単に捨てることができます。

サイズ20.5 x 53 x 33 cm
材質‎ステンレス鋼
重量‎2.78 kg

CARBABY:ファイアスタンド メッシュ焚き火台

出典:amazon

軽量でコンパクトに収納ができる、CARBABYのメッシュ焚火台は、メッシュシートと脚の部分に耐熱素材を使用しており、メッシュの網目も細かいので火や灰が下に落ちにくい設計になっています。

設営も簡単!フレームを広げてシートを載せるだけなので女性でも簡単に設営可能です。
フレームの開きも自由自在なので、焚火台の高さの調節も、メッシュシートの使用範囲も好みの広さにカスタマイズできます。

サイズ31 x 31 x 22.5 cm
材質‎ステンレス鋼
重量‎700 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG):ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6500

出典:amazon

キャプテンスタッグのヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6500は、1台で焚き火・グリル・ダッチオーブンとして使用することのできる3WAYタイプ。

収納専用のバッグも付属でついているので、収納袋を別で購入しなくてもOK!
組み立ても、本体とスタンドをそれぞれ広げて載せるだけ。あっという間に設営でき、すぐに焚き火を楽しむことができます。

組立サイズ(約)幅475×奥行410×高さ300mm
収納サイズ(約)570×470×厚さ60mm
網サイズ(約)455×395mm
製品重量(約)3.8kg
材質本体・底板/ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥5,482 (2024/03/25 18:34:38時点 Amazon調べ-詳細)

Solotour( ソロツアー):焚き火台 チワン柄

出典:amazon

外見のデザインも凝っているこちらの焚火台は、ソロツアーの焚き火台。

焚き火が大好きで、焚き火を楽しみたい!焚き火をただ見つめていたい!という人に向けた焚き火台です。
焚き火の炎を本体の隙間から眺めることができ、薪を追加したり移動させたりも簡単にできます。

組み立ては、工具など一切必要なく約15秒あれば設営可能!
本体に脚を取り付けるだけでOKです。

専用の収納袋に収納すれば持ち運びも簡単で女性でも軽々移動させることができます。

本体重量3.4kg
サイズ

直径35cm* 深さ20cm

足の高さ16cm

ゴトク耐荷重(約)10kg
本体耐荷重(約)30kg

Shinmond:焚火台

出典:amazon

アウトドアらしいナバホ柄のデザインがおしゃれなShinmondの焚火台。

収納けーふや焚火台シートなどがセットになっているので、一つひとつアイテムを揃える手間も省くことができ、手軽に焚き火を楽しむことができます。

本体全体がステンレス304を採用。本体に溝を作ったり隆起させることによって、圧力を分散させる構造で、強度が格段にアップ!熱変形の心配もありません。

サイズ41 x 41 x 35 cm
材質‎ステンレス鋼
重量‎4 kg

BELKROOT(ベルクロート):焚火台en

出典:amazon

ベルクロートの焚火台enは日本製で、「薪を割らずに丸ごといれて楽しむ」をコンセプトに作られた、野営を最高に楽しめる焚火台です。

軽量で持ち運びも簡単なのにもかかわらず、大きな薪をそのまま入れて焚き火を楽しむことができるのは、焚き火好きにはたまらないアイテムです。

また、五徳もついているので焚き火を堪能しながらの料理も楽しむことができます♪

サイズ20 x 31 x 2 cm
材質‎ステンレス鋼
重量170 g

FUTUREFOX:焚き火台 Confire櫓

 出典:amazon

FUTUREFOXから販売されているこちらの焚き火台は唯一無二のデザインで、販売台数累計5,000台を突破した大人気の焚き火台です!

独特なデザインにもかかわらずコンパクトに収納ができ、焚き火の炎を楽しみながらキャンプ飯も調理することができる作りになっています。

また、薪を入れる部分は開放的な作りになっているので、「薪を割るのが面倒!!」そんな方にもおすすめの焚き火台です。

サイズ一人用
梱包サイズ‎45.4 x 10.5 x 9.6 cm
梱包時重量2.23 kg

‎Cacomoca:ファイヤーピット・ガーデン

出典:amazon

Cacomocaのファイヤーピット・ガーデンは、ステンレス製の焚き火台が多い中、本体の焚火鉢は鋳物でできています。

ステンレス製焚き火台に比べてみると、頑丈で耐久性も優れておりとても丈夫な作りです。
デザインは素朴で無骨なデザインが特徴でシンプルな焚き火台ですが、焚き火本来の楽しみ方を経験できるアイテムとなっています。

サイズ

幅55cm x 奥行55cm x 高さ35cm(取手含まず)

ボウル部分の深さ約13cm

材質鋳物
重量6kg

ChillCamping(チルキャンピング):焚き火台

出典:amazon

「炎が際立つ漆黒の焚火台」。

ステンレス製の焚き火台とは一味違う漆黒の格好よさの中に、側面に施されているデザインがおしゃれなChill Campingの焚火台は、圧倒的な燃焼性能にもかかわらず、たった10秒で設営可能!

また、収納サイズがB4サイズにまでコンパクトに収納することができます。

サイズ‎26 x 28 x 24 cm
材質
重量‎2.94 kg

PYKES PEAK(パイクスピーク):ファイヤーピットグリル Tough Compact

出典:amazon

PYKES PEAKの焚火台は5点セットになっており、すぐに焚き火を始めることができます!

こだわりのV字型形状で使い勝手も良く、分散耐荷量が約15kgととても頑丈。
後片付けも手間のかからないステンレス製で、水洗いはもちろんですが食器用の洗剤を使用することもできるので、毎回ピカピカの焚火台で焚き火を楽しむことができます。

仕様

本体サイズ:(約)幅310mmx奥行205mmx高さ255mm

組み立て時:(約)幅310mmx奥行230mmx高さ56mm

収納時:重量:約1kg、耐荷重:15kg(分散耐荷重)

 

材質

本体・網・ゴトク:ステンレス、脚:スチール(クロムメッキ)

収納バッグ:ポリエステル

セット内容

本体x1、網x2、ゴトクx1、収納バッグx1、取扱説明書(日本語)x1

ソロキャンプ・グループキャンプ・ファミキャンにも使える大きめ焚火台おすすめ10選!

ソロキャンプに使える焚き火台30選をご紹介いたしました。
あなたのお気に入りの焚き火台はありましたか?

続いては、ソロキャンでも、グループキャンプ・ファミキャンでも使えるちょっと大きめサイズの焚き火台のご紹介です。

シンプルなデザインのものから、見た目も楽しめるおしゃれなデザインのものまでおすすめ10選、ぜひ参考にしてみてくださいね。

beyond self:六角焚き火台

出典:amazon

beyond selfの焚火台は、六角の独特なデザインで見る人を惹きつけますよね。

また、こちらの焚火台は本体も焼き網も304ステンレスで作られていて食品用レベル。安心して調理をしていただくことができます。

本体と脚は分離していますが、ネジを使用して簡単に接続可能です!
直径約26㎝、深さ20㎝の大型タイプの焚き火台なので、大きな薪をどんどん入れることができ、ソロよりもグループキャンプやファミリーキャンプの際に活躍する焚火台と言えるでしょう。

サイズ

直径:26cm

深さ:20cm

TWAST:オルテガ柄 焚き火台

出典:amazon

使用していくうちに段々と個性的な焼き色がついてくる焚き火台。TWASTの焚火台はさらにアウトドアらしさを演出してくれるオルテガ柄のデザインで、自分だけの焼き色とおしゃれなデザインを楽しむことができちゃいます。

組み立てもバラしもとても簡単で、土台には吸気穴がついているので燃焼効果を高めてくれます。

また、五徳もセットになっているのでおしゃれな焚き火台で美味しいキャンプ飯を楽しむことができるのも魅力の一つです。

サイズ56 x 50 x 15 cm
材質ST12鋼板
重量‎8.5 kg
焚き火台 オルテガ柄 大型 耐熱グローブ付き 耐簡単組み立て 収納袋付き お洒落なオルテガ柄 ファミリーキャンプ ソロキャンプ バーベキュー ヘキサゴン型
TWAST

Rikopin(リコピン):焚き火台

出典:amazon

Rikopinの焚火台はバーベキューコンロとしても活躍してくれる2WAY。

焼き網がセットでついていますが、外して薪を入れると焚き火台の完成です♪
組み立てはたったの約30秒!組み立て方法もとても簡単なので、ファミリーキャンプなどで子供と一緒に組み立てるのも楽しい時間を過ごせますね。

焼き網をセットすれば、大人数でのBBQパーティーで焼き台としてとても使えるアイテムです。

サイズ‎43 x 43 x 27 cm
材質ステンレス鋼
重量‎4.6 kg

johnlife:焚き火台

出典:amazon

johnlifeの焚火台は、他の焚火台と比べて風の通りが良いので燃焼と加熱が早く、点火も簡単にできます。

炭が落下しないように防止用の火鉢がついており、防火蓋も付いているので安心して焚き火を楽しむことができる焚き火台です。
天板の部分はアンティーク調になっており、デザインもおしゃれ。
人とは一味違う焚き火台が欲しい人におすすめのアイテムです。

サイズ

75 x 75 x 35 cm

(組み立て時:約86cmx約86cmx約35cm)

材質合金鋼
重量20 kg

FUTUREFOX:焚火台 ナバホ柄

出典:amazon

全面ナハボ柄が特徴のFUTUREFOXの焚火台は、なんといってもデザインがおしゃれで個性的。

みんなで楽しむグループキャンプに持って行けば、周りの人たちの目に止まること間違いなしです!
直接地面で焚き火をする形ではないので、周りを汚す心配もなく、キャンプ場での使用や火起こしが禁止されていない河原などアウトドアで安心して使用することができます。

オリジナルの五徳もセットでついているので、インスタ映えのキャンプ飯を焚火台と一緒に撮ってみてはいかがでしょうか。

サイズ

本体:45×45×19.5cm

脚部:43×43×18.5cm

五徳:45×24cm

材質

鉄製
※収納袋付き

重量

本体:(約2.5㎏)

脚部:(約1.6㎏)

五徳:(940g)

コールマン(Coleman):ステンレスファイアープレイス3

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アウトドアブランドとして大人気のコールマンからも、大きめサイズの焚き火台が販売されています。

見た目はがっしりとした印象。重心も低く、ずっしりとしているので安定感抜群です。
焚き火を楽しみたい方はもちろんですが、こちらの焚き火台も付属の焼き網を上に載せると調理可能なので、色々なキャンプ飯を一緒に楽しむことができます。

収納ケースも付属でついており、コンパクトに折り畳むことができるので持ち運びも簡単です。

サイズ

‎本体サイズ:41.5×46.5×34.5 cm

‎梱包サイズ:44 x 34 x 20 cm

材質‎ステンレス鋼
重量(梱包時) 6.14 kg

S’more(スモア): 和柄六面焚き火台(麻の葉)

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日本伝統の和柄が施されたこちら、S’moreの焚火台は、焚火台と横長天板・収納袋がついた3点セット。

焚き火の炎が和柄とコラボレーションして、幻想的な世界に引き込んでくれます。
焚火台として使用しないときには、家の中やテントの中でキャンドルやライトを中にいれると間接照明としてとてもおしゃれな空間を作り出してくれる優れものです。

サイズ40 x 40 x 34 cm
材質
重量 6.81 kg

S’more(スモア): 和柄六面焚き火台(青海波)

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こちらもS’moreの焚火台。先ほどの麻の葉と柄違いの焚き火台です。
日本らしさが全面に出ているデザインで、青海波柄と焚き火の炎が作る幻想的な炎のゆらめきは癒しの時間を提供してくれること間違いなしです。

サイズ‎40 x 40 x 34 cm
材質
重量7.28 kg

MRG(エムアールジー):焚き火台 Mサイズ フルセット

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こちらのMRGの焚火台は、各部品を広げて重ねるだけであっという間に焚き火台が出来上がる仕組みになっており、初心者でも簡単に組み立てることができます。

画像はMサイズですが、Sサイズ〜Lサイズで展開されており、大人数で焚き火を楽しむのであればもう一回り大きいサイズでも問題なく使えるでしょう。

また、この商品も網が付属でついており焚火台としてはもちろん、BBQを楽しむこともできちゃいます♪

サイズ40×40×38cm
材質ステンレス
重量約8.5kg

Joyfactory: JOY クロカワ焚き火台(IS-17)

出典:amazon

何個ものリングが積み重なっているようなデザインのこちらの焚火台は、東大阪の工場で作られている日本製の焚き火台です。

上の写真からもわかるように、リングとリングの間からもれる灯りや、豪快に燃え盛る炎を一晩中眺めていれるようなそんなおしゃれでワイルドな焚火台となっています。

こちらも付属で五徳がついているので、グリルプレートにお肉をのせて、豪快な肉料理を作ってみるのもよいですね!
まさに野営にぴったりの焚き火台です!

サイズ38D x 38W x 30H cm
材質
重量4.5kg

<番外編>おしゃれに自分で作ってしまおう!自作焚き火台

おしゃれでスタイリッシュな焚き火台も魅力ですが、簡易的な自作の焚き火台で焚き火を楽しんでいる方もたくさんいます♪

作り方もとても簡単↓

【用意するもの】

  • メッシュシート
  • ペグ
  • S字フック(必要に応じて)

必要なものはたった3点!そして設営もとても簡単!
地面にペグを刺す→メッシュシートをペグの頭に引っ掛ける→完成!

インスタグラムやツイッター、ブログなどで多くのキャンパーが色々な自作焚き火台を紹介しているので、そちらを参考にしてみても良いですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は特に秋冬に大活躍する焚き火台の中でも、キャンプ場で一際目を引くオシャレな焚き火台をご紹介致しました。

焚き火台を選ぶポイントを押さえながら、自分のアウトドアスタイルや、テントサイトに合わせたお気に入りの焚き火台を手に入れて、ワンランク上の素敵なキャンプの夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?

TOKYO CRAFTS:焚火台マクライト

【スペック】

材質

本体・五徳:ステンレス(SUS304)

収納ケース:ポリエステル

サイズ

組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×H32cm

収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm

重量本体:794g / ゴトク:135g
耐荷重ゴトク(スタンド設置):7kg
ゴトク(側面パネル設置):7kg
火床:15kg

TOKYO CRAFTS 公式サイト

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この記事を書いた人

趣味であるアウトドア分野や医療系分野をメインに執筆活動を行う看護師ママライター。

定番のアウトドアブランドからガレージブランドまで、幅広いギアの情報を集めるのも大好き!

当メディアでは皆さんのお役に立つ情報をお伝えしていきます。

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