折りたためる鉄板!?グリルマット使用レビュー!バーベキューやキャンプにおすすめ!

今回は、厚さ0.2mm、重さ40gで鉄板の代わりに使用できるというグリルマットについて、実際に使用した様子や感想を紹介いたします。

「本当に鉄板のように使用できるのか?」

「耐熱温度や焼き上がりは?」

など、皆様が気になる点を徹底解説いたします。

グリルマットの購入を考えている方は是非参考にしてください。

目次

グリルマットとは?

グリルマットとは「グラスファイバのマットにテフロン加工を施したマット」のことで、バーベキューの際に網の上に敷いて鉄板代わりに使用することができるアイテムです。

厚さ0.2mmで、重量40gと非常に軽量で、丸めて持ち運ぶことができるので一般的な鉄板と比較して携帯性に優れています。

また、表面にテフロン加工が施されているので、料理が焦げ付きにくく、使用後は簡単にキレイにすることができます。

新たなバーベキューの便利アイテムとして高い注目を集めています。

グリルマットのスペックや使い方

まずはグリルマットのスペックや使い方を解説いたします。

グリルマットの大きさは33×40cmで、厚さは0.2mm、重量は約40gとなっています。

1箱には6枚入っており、1枚あたり約250円と非常にコストパフォーマンスが良いです。

グリルマット自体は柔らかく、自由に折り曲げたり、切って使用することができます。

表面は細かな凹凸がありますが、手触りとしてはツルツルとしており、プラスチックのような触りごごちです。

グリルマットの使用方法は、バーベキューの網の上に敷くだけです。

非常に簡単に、一般的な網を鉄板代わりに使用することができるようになります。

グリルマットを様々な料理で使用し、焼き上がりや焦げ付きにくさを検証!

次に、グリルマットで様々な料理を作り、焼き上がりや焦げ付きにくさを検証いたしました。

今回の検証はバーベキューにおいて鉄板で作る機会の多い、チキンステーキ、目玉焼き、焼きそばの3種類で行いました。

チキンステーキ

まずはチキンステーキを焼いて検証を行います。

グリルマットと網の上で焼くことで、焼き上がりの違いを検証いたしました。

焼き始めて3分ほどすると、じわじわと油が出てきました。

炭火の熱はしっかりと肉に伝わってるようです。

網の上で焼いている肉は油が炭火に落ち、煙が出てきました。

グリルマットは油が炭火に落ちないので、ほとんど煙は出てきませんでした。

煙が少なく、快適に調理ができるというメリットを実感することができました。

ひっくり返し、焼き面を比較したのが上の画像です。

網の上で焼いた方が火の通りは良いですが、グリルマットの肉もしっかりと焼けていることがわかると思います。

グリルマットはフッ素加工が施されているので、肉がくっつくことなく、スルッとひっくり返すことができました。

最終的な仕上がりは写真のようになりました。

同じ時間焼いたのですが、網の上で焼いたにくの方が火の通りは早いです。

やはりグリルマットを敷くと、直火と比較して調理温度は下がってしまうことがわかりました。

実際に使用したイメージとしてはホットプレートで肉を焼いている感覚に近いと思います。

調理温度は下がりますが、じっくりと肉を焼くことができるので、真っ黒こげの肉にはなりにくいというメリットとして捉えることもできそうです。

実際に、お肉は非常にジューシーで美味しく焼くことができました。

上の写真は調理後のグリルマットの様子です。

焦げ付きはほとんどみられず、肉の油がマットの上に残っている状態でした。

清掃も非常に簡単で、キッチンペーパーでサッと拭くだけで綺麗になりました。

一般的な網と比べて、焦げ付きもなく、後片付けが非常にラクであることを実感することができました。

目玉焼き

次は焦げ付きやすい料理の目玉焼きで検証してみました。

グリルマットの上に卵を落とすと、早速じわじわと焼けていきます。

焼き上がりは上の写真の通りです。

鉄板と比較すると低温での調理になるので、泡立つような焼き上がりとなりました。

卵全体まで火を通すには少し時間がかかります。

焦げ付きに関しては問題はなく、フライ返しでサッと持ち上げることができました。

通常の鉄板であればこびり付いて上手に食べることができませんが、グリルマットではそのようなことは起こりませんでした。

アウトドアシーンでもしっかりと仕上がりが良く、美味しい料理を食べることができます。

焼きそば

次はバーベキューの鉄板料理で人気の焼きそばを作ってみました。

やはり通常の鉄板と比較すると温度は低いものの、しっかりと麺を蒸らし、焼くことができます。

焼き上がりは写真の通りです。

麺の中までしっかりと火を通すことができました。

通常の鉄板よりは焦げ付きにくいものの、ある程度の焦げ付きはみられました。

チキンステーキと目玉焼きで使用たグリルマットなので、焦げ付き防止効果が低下している可能性も考えることができます。

しかし、後片付けは非常に簡単で、スポンジで軽くこすりながら洗うだけで、ほとんどの焦げ付きを簡単に落とすことができました。

折りたたみながら洗うことができ、加工によって焦げが剥がれやすいので鉄板よりも簡単に洗うことができます。

グリルマットの耐熱温度は?焚き火で使用できるのか?

グリルマットの耐熱温度は260℃までとなっています。

これはグリルマットに施されているフッ素加工が260℃以上になると劣化が始まるためだと考えられます。

ここで気になるのが、焚き火での使用は可能なのか?という点です。

そこで実際に焚き火の火の中にグリルマットを入れて検証を行いました。

写真のように、火の中にグリルマットを入れて様子をみてみます。

5分ほど火の中に入れて、取り出した様子が上の写真です。

見た目にほとんど変化はありませんが、ほんのわずかにフチが溶けているようにも見えます。

上の写真はガスバーナーでグリルマットを炙った際の様子です。

こちらは完全にマットの端が溶け始めました。

さすがにガスバーナー程の火力ではグリルマットが溶けてしまうようです。

これらの検証から、グリルマットは焚き火のような高火力での使用はおすすめできないことがわかりました。

フッ素加工は400℃を超えると有毒なガスが発生する危険性もあるため、それを考慮しても高火力での使用はおすすめきません。

グリルマットは炭火での使用をおすすめいたします。

グリルマットを実際に使用して感じたメリット・デメリット

最後にグリルマットを実際に使用して感じたメリット・デメリットを紹介いたします。

是非購入時の参考にしてください。

メリット

・持ち運びがラク
・煙が少ない
・マットのフチは熱くならない
・焦げ付きにくいから調理がしやすい
・後片付けがラク

グリルマットは通常の鉄板と比較すると、折りたたむことができて非常に軽いので持ち運びがラクであるメリットを感じることができました。

また、炭火に油が直接落ちることがないので、煙が少なく、炎が上がることもないので食材を真っ黒焦げにすることもありません。

調理中でも、グリルマットの火に当たっていない部分は熱くならないため、食材の移動がしやすく、火傷のリスクも低下します。

また、テフロン加工によって焦げ付きにくいので、料理がしやすいというメリットがあります。

仮に焦げ付いた場合でも、スポンジで軽く撫でるだけで焦げを落とすことができるので、通常の鉄板よりも後片付けが圧倒的にラクです。

実際に使用して、以上のメリットを実感することができました。

デメリット

デメリット・直火に比べると調理温度が低い
・焚き火や高火力での使用はおすすめしない
・フッ素加工が溶けないか心配

デメリットとしては上記が挙げられました。

グリルマットは鉄板と比較すると熱伝導性が良くないので、直火に比べると調理温度が低くなってしまうというデメリットがあります。

肉が焦げてしまうのを防ぐというメリットはありますが、鉄板と比較すると調理には時間がかかります。

また、耐熱温度が260℃までなので焚き火や高火力での使用はおすすめできません。

炭火のみでの使用となるので、使用できるシーンの幅が狭いというデメリットを感じました。

使用していて気になったのが、フッ素加工が溶けないかという点です。

特に食材が乗っていない場所は空焚きの状態になるため、温度が上がりすぎないか心配になりました。

一般的な家庭用コンロでのフライパン温度が180~190℃なので、260℃まで到達することはあまりないのかもしれませんが、心配になったのでデメリットとして挙げられました。

実際に使用していても、グリルマットが溶けたりすることなかったので、火加減さえ気をつけていれば安心して使用することができます。

【まとめ】グリルマットは便利で使い勝手が良い!焚き火や高火力での使用はおすすめできない!

以上、今回はグリルマットを実際に使用した様子や感想を紹介いたしました。

総合的にみると使い勝手が非常に良く、とても便利なアイテムでした!

焚き火や高火力での使用はおすすめできないので注意してください。

通常の鉄板のようにかさばったり、焦げ付いたりすることがないので、新たなバーバキューのアイテムとしておすすめいたします!

是非、皆様も一度使用してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

北海道の日本海を眺めながらアウトドアに関する情報を発信する「道産子アウトドア編集部」

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