4w1hのホットサンドメーカーがすごい!食パン1枚で作るおすすめホットサンドメーカー5選!評判やおすすめモデルを紹介!

毎日の朝食メニューにはもちろん、キャンプでの朝食にも人気なホットサンド。

好みの具材で簡単に作れ、見た目や味はカフェのモーニングのような本格さが嬉しいポイントですよね。

栄養バランスからみても、ホットサンドは朝食向きのメニューです。どうしても栄養バランスが偏りがちですが、野菜やお肉を入れればたんぱく質やビタミンも朝からしっかり摂取できます。

そんな嬉しいことばかりのホットサンド。最近はホットサンド界にちょっとした変化が起きているんだとか…。

それはずばり、「食パン1枚で作れるホットサンド」です。

今回は、食パン1枚で作るホットサンドメーカーの魅力に迫り、おすすめ商品もご紹介します。

ホットサンド好きの皆さん、ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。

目次

食パン1枚で作るホットサンドメーカーが今アツい!!そのメリットを紹介

食パン1枚で作るホットサンドメーカー、ほどよい量と大きさが理由で今アツいんです!

今までは、ホットサンドといえば食パンを2枚使って作るイメージが一般的でしたが、「大きすぎる」「多すぎる」という私たちの声が届いたのか、新しいホットサンドメーカーが登場することになりました。

一人で食べるにはちょうど良い量

食パン1枚で作るホットサンドメーカーの魅力は、なんといってもそのほどよい量。

食パン2枚で作るホットサンドはなかなかのボリューム感で、具材が入ったら昼食なみの量になってしまうことも。朝には重たいと感じる人も多いのではないでしょうか。

そんな時に食パン1枚用のホットサンドメーカーを使えば、1人の朝食やソロキャンプでもほどよい量のホットサンドが作れちゃいます。

「量が多すぎるから」という理由でホットサンドを作るのを諦めていた人も、思う存分ホットサンドを楽しむことができます。

食べやすいサイズ感

食べやすいサイズ感も、食パン1枚用ホットサンドメーカーの優れた点です。

食パン2枚で作るホットサンドは、カットしないと食べにくいことが多いですが、食パン1毎用のホットサンドメーカーを使えば、カットせずそのままパクっと食べられます。

手間も洗い物も減らせますね。

カリふわ食感で美味しい

食パン1枚で作るホットサンドメーカーが人気の理由として「味が美味しい」というのも大きなポイントです。

食パンを折り込んだ際にできる空間にたっぷりの具材が詰められ、ふわふわとした食感を楽しむことができます。

また、圧着した部分はカリッとした食感に仕上がります。

このように一般的なホットサンドよりも、カリふわの食感を楽しむことができるのも大きなメリットです。

一度食べたら、人気の理由も納得するほどの美味しさです。

食パン1枚で作るおすすめホットサンドメーカー4選!

食パン1枚で作るおすすめホットサンドメーカーを4つご紹介します。

目的や用途に合わせて、ピッタリのホットサンドメーカーを見つけて下さいね。

4w1h ホットサンドソロ

引用元:楽天市場

値段:4,500円(税抜)
サイズ:約140×275×高さ40mm
材質:本体:アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)、ハンドル:フェノール樹脂、金具:ステンレス、リベット:銅
重量:約405g
カラー:ブラック×シルバー(本体)

「4w1hホットサンドソロ」は、燕三条キッチン研究所が「ちょうどいい、朝食」をテーマに開発した食パン1枚用のホットサンドメーカーです。

4w1hは、

「When」  朝は少食。

「Who」 だからトースト1枚がちょうどいい。

「What」  野菜やたんぱく質もプラスしたい。例えばホットサンドのように。

「Why」 ホットサンドメーカーは食パン2枚使い。それって量、多くない?

「How」 朝食には、食パン1枚使いのホットサンドがちょうといい

ということを意味し、食パン1枚で作れるホットサンドを実現しています。

また、パンの耳を切らずにそのまま使えるのも嬉しいポイント。

カリッカリに焼けたパンの耳はとっても美味しいですし、食品ロスも減り環境にも優しいですね。

弱火で5~6分加熱するだけで「外カリ中フワ」なホットサンドが出来上がりますので、バタバタしがちな朝の時短に一役買ってくれます。

もちろん、キャンプやソロキャンプでも大活躍です。

見た目もスタイリッシュで、インテリアとして置いておいてもおしゃれです。

大変人気な商品で、売り切れてしまっていることも多いんだとか。

気になる人はこまめなチェックが必要です。

POLYGON

引用元:apod (apod-arnest.com)

サイズ:335×180×高さ40mm
材質:本体:アルミニウム合金(表面フッ素コーティング)、ハンドル:木、金具:ステンレス
重量:約260g
カラー:ブラック×シルバー(本体)×木

「POLYGON(ポリゴン)」は、燕三条のアウトドアメーカー「apod」が開発したホットサンドメーカーです。

ちょっと変わった形をしていますよね。

なんと、トライアングル型とスクエア型、2通りの使い方できます。

引用元:apod ホットサンドメーカー (apod-arnest.com)
引用元:apod ホットサンドメーカー (apod-arnest.com)

具材やその日の気分に合わせて、2wayで楽しめます。

また、食パンの厚みで触感も変わる構造になっているんだとか。

8枚切りなど薄い食パンでは「カリカリ」クリスピー食感、5枚切りなど厚い食パンでは「ふわもち」食感が楽しめます。

表面にはパン生地がこびりつきにくい「ノンスティックコート」が施してあり、お手入れも楽ちん。

取っ手部分はねじになっていて本体と分かれるため、収納にも困りません。

軽量なので、持ち運びもしやすいです。

ホットサンドメーカーLite

引用元:ホットサンドメーカーLite – Bing images

値段:1980円(税抜)
サイズ:313×192×高さ32mm
材質:本体:アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)
重量:514g
カラー:ブラック×シルバー

「ホットサンドメーカーLite」は株式会社ヨシカワが開発した、食パン1枚用のホットサンドメーカーです。

仕様としてはごくごく一般的なもので、三角型のホットサンドが簡単に作れます。

筆者はこのアイテムを購入し実際にキャンプで利用しましたが、なんとホットサンドメーカーとしてだけでなく、グリルパンとしても使用できました

ソロキャンプで使う分には大きさも賄えるので、1つ2役の優れものです。

お値段もお手頃で、「食パン1枚ホットサンドを試してみたいな」という人には大変おすすめできる商品です。

重量も軽く、キャンプに持っていくのに便利です。

Toffyハーフホットサンドメーカー

引用元: 株式会社ラドンナ- LADONNA – (ladonna-co.net)

値段:4,400円(税抜)
サイズ:167×220×高さ96mm
材質:本体:アルミニウム合金(表面フッ素コーティング)
重量:約750g
カラー:ペールアクア、アッシュホワイト、シェルピンク ×ブラック

Toffyハーフホットサンドメーカーは、家電メーカーラドンナが開発した食パン1枚用のホットサンドメーカーです。

電源が必要となってしまいますが、形やデザインがおしゃれで普段使いしやすいことから今回ご紹介します。

もちろんキャンプでも電源付きのサイトでは使用することができます。

このホットサンドメーカーの特徴は、おしゃれな色、形です。

ホットサンドメーカーだけでなく、仕上がったホットサンド自体もとってもかわいい形をしていて、SNS映えも間違いなし。

コンパクトで、キッチンに収納しておくことができます。

Montagna グリルホットパン

出典:amazon

値段:1680円〜(税抜)
サイズ:290×150×高さ30mm
材質:本体:アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)
重量:380g
カラー:ブラック×シルバー

安価で購入しやすい価格が魅力的なホットサンドメーカです。

シンプルなデザインとなっているので、分離して小さなフライパンとしても使用することができるので、目玉焼きやソーセージを焼いたりもできます。

コスパがよく、汎用性の高いモデルを探している方はこちらのホットサンドメーカーがおすすめです。

食パン一枚で作るホットサンドメーカーで手軽にホットサンドを楽しみましょう!

今回は、食パン1枚で作ることのできるホットサンドメーカーについてご紹介しました。

大きさも量もちょうどよく、キャンプや忙しい朝に大活躍間違いなしのアイテム。

具材をいろいろ変えて、朝から栄養満点のホットサンドを楽しんでみてはいかがですか?

価格や用途が異なるアイテムを5つご紹介したので、自分にピッタリのアイテムを探してみて下さいね。

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この記事を書いた人

北海道の日本海を眺めながらアウトドアに関する情報を発信する「道産子アウトドア編集部」

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