激安!コスパの良いおすすめ焚き火台10選!100均や二次燃焼のモデルも紹介!

寒い季節に欠かせないキャンプアイテムの焚き火台は現在多くのメーカーから販売され、見た目やサイズ、機能性などの種類も豊富です。

焚き火台の価格は5000円以内のものから高いものは5万円とピンからキリまでありますが、出来れば安くてコスパのいいものを選びたい方も多いと思います。

そこで今回は焚き火台の選び方や1万円以内で購入できるコスパ良好の焚き火台をご紹介!

有名メーカーや100円均一、アウトドアガレージブランドの焚き火台まで幅広くご紹介していきますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

目次

焚き火台の選び方

種類が豊富な焚き火台の中で自分に合ったモデルを選ぶポイントをご紹介していきます。

サイズや携帯性

焚き火台を選ぶ際のポイントの一つが「サイズ」です。

ソロで焚き火を楽しむのであれば12×18cm〜20×20cm程度のコンパクトなサイズで十分楽しめ、2〜4人で焚き火を囲む場合は30×30cm以上のサイズがオススメです。

また、持ち運びの手軽さを考えると収納サイズも重要なポイント。

特にツーリングやバックパックでキャンプを楽しむ際は持ち運びのしやすいサイズに収納できるモデルを選ぶなど、ご自身のキャンプスタイルに合わせて選択しましょう。

調理が可能か

キャンプの際に焚き火をしながら料理を楽しみたい方は、調理ができるものであるかどうかも重要なポイントです。

焚き火台によってはゴトクや網などのパーツを組み合わせることで料理が作れるモデルも多いので、荷物を最小限にしたい場合は焚き火をしながら料理を楽しめるモデルを選ぶことがオススメです。

激安!コスパの良いおすすめ焚き火台10選!100均や二次燃焼のモデルも紹介!

1万円以下で購入できるコスパの良い焚き火台を10選ご紹介してきます。

二次燃焼:ソロストーブライト

ソロストーブライトは小型かつ軽量でありながら、高火力で煙が少ない焚き火を楽しめる二次燃焼の焚き火台。

キャンプ場に落ちている小枝を燃料にしても約950mlの水を8〜10分で沸かすことができます。

収納時サイズは直径10×高さ10cmとコンパクト。

ソロキャンプだけでなく、登山やハイキングでも持ち運びがしやすくオススメです。

【スペック】

使用時サイズ直径10×高さ14.5cm
収納時サイズ直径10×高さ10cm
重量255g
素材ステンレス

100均の焚き火台

キャンプアイテムも多く販売展開している「100円均一」では焚き火台も販売中。

手軽に購入できて組み立ても簡単なので、焚き火だけでなくキャンプもしたことがない初心者キャンパーにオススメです。

サイズが小さいので寒い時期の防寒対策としては心許ないですが、子供とマシュマロを焼いてみるなどちょっとした焚き火体験を味わうことができますよ。

【スペック】

使用時サイズ13×16×7cm
収納時サイズ13×16×1.5cm
重量約130g
素材スチール(亜鉛メッキ)

コールマンファイアーディスク

コールマンのファイアーディスクは、設営の所有時間が3秒と初心者でも手軽に焚き火が楽しめることに特化した焚き火台です。

付属の網はBBQの際に炭を中に入れやすいような工夫がされ、使い勝手も良好。

素材はオールステンレス製なのでお手入れなどの後片付けも簡単にできます。

【スペック】

使用時サイズ直径45×高さ23cm
重量1.6kg
素材ステンレス

ユニフレーム ファイアグリル&ケースセット

シンプルな見た目ながら、焚き火だけでなくBBQやダッチオーブンを使った本格的なキャンプ料理も楽しめる強度と使い勝手の良さが人気の焚き火台です。

安価な焚き火台のモデルは外国生産であることが多い中、ユニフレームのファイヤグリルは安心の日本製であることも嬉しいポイントです。

【スペック】

使用時サイズ43×43×33cm
収納時サイズ38×38×7
重量2.7kg
素材ステンレス、鉄

ロゴス ピラミッドTAKIBI

組み立てが10秒と簡単で、焚き火だけでなくダッチオーブンやBBQ、串焼きなどのさまざまな料理も楽しめます。

素材はお手入れしやすいステンレスを使用し、灰が地面に落下しにくいように灰受け皿もついているので、掃除やお手入れも簡単。

サイズはソロ用からファミリーキャンプ用と幅広く展開しているので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

【スペック】

使用時サイズ36×35×22cm
収納時サイズ35×19.5×7cm
重量2.2kg
素材ステンレス

キャプテンスタッグ CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル

スタイリッシュなブラックカラーが印象的なキャプテンスタッグの焚き火台は網を乗せればBBQやダッチオーブンも楽しめます。

焚き火台としては珍しい六角形なので、ファミリーや友人と焚き火を囲んだり、料理を楽しむのにオススメです。

【スペック】

使用時サイズ47.5×41×30cm
収納時サイズ57×47×6cm
重量3.8kg
素材ステンレス鋼(本体、底板)

鉄(焼き網・スタンド・目皿)

バンドック ロータス

一見華奢な見た目ながら、耐荷重は約10kgと強度の優れた焚き火台は火床面積も広く、大きな薪ものせることができ本格的な焚き火を楽しめます。

重量は僅か1.0kgと軽量で付属のケースに収納すれば厚みはなんと3cmと持ち運びも簡単。

高スペックにも関わらず、値段は5000円以下で購入できるのも嬉しいポイントです。

【スペック】

使用時サイズ37×37×31cm
収納時サイズ33×24×3cm
重量約1.0kg
素材ステンレス鋼

TokyoCamp 焚き火台

amazonでベストセラーの商品としても人気の高いトウキョウキャンプの焚き火台はスタイリッシュな見た目で、耐荷重は10kgまで可能。

オプションの網やプレートを利用すればさまざまなキャンプ料理も楽しめ、機能性も充実。

重量も1.0kg未満と軽量で、専用の収納ケースに入れることでコンパクトに収納でき、ソロキャンプや登山などにもオススメです。

【スペック】

使用時サイズ40×22×26cm
収納時サイズ30×22cm
重量約965g
素材<本体・炭受け>ステンレス鋼
<ゴトク・網・目皿>鉄
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Hang Out「Flame Pit」

愛知県のアウトドアファニチャーブランドのハングアウトから販売された焚き火台は、組み立てが簡単で付属の網をセットすればBBQも楽しめます。

フレームの強度や安定感も高く、広葉樹などの太い枝も効率よく燃やせられる構造となっているので、初心者の方にもオススメです。

【スペック】

使用時サイズ35×38×37cm
総重量2.2kg
素材ステンレス(フレーム、受板)
スチール(焼網)

トウキョウクラフト 焚火台マクライト

トウキョウクラフトの焚き火台は収納時21×40cmで794gと軽量かつコンパクトなサイズながら、展開時には大きな薪も組めるので、ソロだけでなくグループキャンプでも焚き火を楽しめます。

付属のゴトクの位置は2段階に調節でき、左右のパネルが防風となり、安定した焚き火で料理も楽しめますよ。

【スペック】

使用時サイズ36×40×32cm
収納サイズ21×40×2.5cm
重量794g
素材ステンレス(SUS304)

まとめ

今回は焚き火の選び方からコスパの良い1万円以内の焚き火台をご紹介しました。

1人で火をのんびり眺めたり、友人と火を囲んで温かいコーヒーや料理を片手に会話をしたりと魅力溢れる焚き火。

ぜひ皆さんも自分好みの焚き火台を手に入れてキャンプの夜を楽しんで過ごしてくださいね!

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この記事を書いた人

趣味であるアウトドア分野や医療系分野をメインに執筆活動を行う看護師ママライター。

定番のアウトドアブランドからガレージブランドまで、幅広いギアの情報を集めるのも大好き!

当メディアでは皆さんのお役に立つ情報をお伝えしていきます。

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