冬キャンプにおすすめのブランケット8選!大判のモデルや焚き火にも使える最強のブランケットはどれ!?

冬キャンプの必須アイテムともいえる「ブランケット」。

さまざまな種類のものが販売されており、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこで、今回は冬キャンプにおけるブランケットの選び方、おすすめアイテムをご紹介します。

冬キャンプグッズを集めている皆さん、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

目次

冬キャンプ用ブランケットの選び方

まず、冬キャンプ用ブランケットの選び方を確認しましょう。

素材

軽くて持ち運びしやすい「ポリエステル」、しっかりと防寒対策ができる「ダウン」「ウール」がおすすめです。

車で移動しある程度の荷物の持ち込みが可能であるならば、ウール素材のものを選びましょう。

とっても暖かいです。

サイズ

どのような用途で使用するかによって、選ぶべきサイズ感は異なります。

テント内でシュラフと合わせて毛布としても使用したい場合や家族複数人で使用する場合は、100cm×160cm程の、広げた際にある程度の大きさがあるものがおすすめです。

一方、テント外でひざ掛けとして使用する場合や焚き火時に使用する場合は、100cm×70cm、100×140cm程度の小さめのサイズの方が便宜性がよいです。

耐火性

特に、焚き火をする場合は耐火性が重要です。

耐火性のないブランケットを使用すると、ふとした瞬間に引火してしまうリスクもあります。

素材を確認して選ぶようにしましょう。

デザイン

冬キャンプ用ブランケットには、シンプルなデザインのものからおしゃれなデザインのものまでいろいろな種類のものがあります。

他のキャンプギアと合わせてシンプルにするもよし、個性的でおしゃれにするもよし!

収納性

キャンプでは、荷物を出来る限りコンパクトにしたいですよね。

最近では、機能性はそのままにコンパクトに収納できるブランケットも多数販売されています。

冬キャンプにおすすめのブランケット8選!大判のモデルや焚き火にも使える最強のブランケットを紹介!

ここからは、実際のアイテムをご紹介していきます。

モンベル ダウンブランケットS~L

引用元:モンベル

軽くてあたたかいフィルパワー・ダウンを使用した、収納性・防寒性ともに優れたアイテムです。

また、はっ水加工と帯電防止加工がされているため、水気や静電気に強いのもの嬉しいですね。

複数の同アイテムを連結されることで、大きな毛布としても使用できます。

3種類のサイズ展開ですので、目的に合ったものを選びましょう。

価格S/6,380円(税込) M/8,690円(税込9  L/14,080円(税込)
サイズS/63×107cm M/96×133cm L/136×192cm 
収納時サイズS/18×17×6cm M/18×20×9cm L/136×192cm
素材表地/20デニール・ナイロン・タフタ[はっ水加工・帯電防止加工] 中綿/650フィルパワー・ダウン
重量S/115g M/209g L/417g 

グリップスワニー Fire Proof Blanket Coyote x Navy

引用元:Amazon

焚き火用の製品を開発・販売している「グリップスワニー」が手がけた、難燃素材を使用したブランケットです。

バックルがついており、体に巻きつけることも可能です。

価格6,490円(税込)
サイズ100cm×120cm
素材表地/コットン100% 裏地/ポリエステル100% 

スノーピーク フレキシブルインサレーションブランケット

引用元:Amazon

「薄くて軽くて暖かい」がコンセプトのアイテム。シンプルでおしゃれなデザインとなっています。

小さめのデザインですので、ソロキャンプにもおすすめできます。

価格11,000円(税込)
サイズ約68cm×約127cm
素材リサイクルポリエステル

イスカ エアーダウンブランケット

引用元:Amazon.co.jp

アウトドアブランドイスカのブランケット。

収納時サイズが「20cm×20cm」と非常にコンパクトで、収納性に優れたアイテムです。

キャンプや登山の際、持ち運びに便利です。

価格5,500円(税込)
サイズ72cm×120cm
収納時サイズ20cm×20cm
重量150g
素材表地/生地 : ナイロン100% 中綿/720フィルパワー70g

ペンドルトン タオルブランケットオーバーサイズ 

引用元:Amazon

柔らかい手触りと、おしゃれなデザイン性が魅力的な、アメリカの老舗メーカー「ペンドルトン」のブランケット。

吸水性に優れ、洗濯機で丸洗い可能です。

大き目の作りですので、家族連れキャンプにもおすすめ。

デザインもいろいろあります。

価格5,899円(税込)
サイズ約102 × 178cm
素材コットン100%

キングキャンプ ブランケットKS1902

引用元: KingCamp

収納時サイズなんと「手のひらサイズ」のコンパクトなブランケット。

とにかく荷物を減らしたいソロキャンプや登山におすすめします。

お値段もプチプラで、試してみやすいですね。

価格3,555円(税込)
サイズ175cm×135cm
収納時サイズ手のひらサイズ
素材20デニールナイロン キングロフトファイバー

シーネット 防炎ブランケット

引用元:Amazon

可愛いチェック柄のブランケットで、女性に大人気のアイテムです。

デザイン性だけでなく、防炎性もバッチリ。直接燃やしても燃えずに消火する素材を使用しているため、焚き火のシーンでも大活躍です。

価格2,680円
サイズ100cm×150cm
重量480g

ロゴス フリースシュラフ

引用元:ロゴスショップ公式オンライン

フリースシュラフですが、インナーシュラフはもちろんブランケットとしても使用できますので、1つ2役を果たす優れものです。

ポリエステルフリースは、柔らかい肌触りと保温性を兼ね備えており、とても気持ちの良いアイテムです。

価格4,290円(税込)
サイズ80cm×190cm
収納時サイズ18cm×38cm
素材ポリエステルフリース
重量770g

ブランケットで冬キャンプを快適に過ごしましょう!

今回は、寒い季節のキャンプに一つは持っておきたいブランケットについてご紹介しました。

素材やサイズなど、用途に合ったお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。

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この記事を書いた人

北海道の日本海を眺めながらアウトドアに関する情報を発信する「道産子アウトドア編集部」

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