キャンプやアウトドアで青空の下、自然の中で飲む挽き立てのコーヒーは格別ですよね。
朝テントの中で目覚め、朝イチに自分で豆を挽いて飲むコーヒーは最高です!
「キャンプでコーヒーを楽しみたい!」
「アウトドアでも使えるコーヒーミルを探している」
「インスタ映えするような、おしゃれなコーヒーミルが欲しい!」
そんな思いをお持ちの方がこの記事を読んでいただいているのではないでしょうか。
本記事では、そんなキャンプやアウトドアなど屋外で簡単に・おしゃれに挽きたてのコーヒーを楽しめる最強に使えるおすすめの手動・電動のコーヒーミルを紹介していきます!
番外編の見出しでは、コスパ最強ブランド「ニトリ」や「無印良品」、「ダイソー」などのアイテムも紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプやアウトドアで使えるコーヒーミルの選び方
流れる小川や、ゆらゆらと揺れる木々たちを眺めながら、ゆっくりと飲むコーヒーは、とてつもない贅沢な時間です。
雪解け水で出来る川に夕陽が反射し綺麗な光景でした
まったりとコーヒーで夜を待つのも良いです#キャンプ #野営地 #野営キャンプ#コーヒー #直火 #野営好きな人と繋がりたい #キャンプ好きの人と繋がりたい #動画好きな人と繋がりたい #自然好きな人と繋がりたい#軍幕好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Qf7imqqgYj— 青い森 K’sちゃんねる (@Ks20211206K) April 2, 2023
おはようございます?
先ずは一杯のコーヒーから……。#キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい #キャンプ好きな人と繋がりたい #コーヒー pic.twitter.com/LkgHpgpAuY
— EDIH@?️?️⛺️???? (@EDIHHIDE1) April 1, 2023
「朝起きてすぐのいっぱいのコーヒー」
「焚き火を眺めながら飲むコーヒー」
「リキュールを入れて飲む大人のコーヒー」
など……アウトドアで、コーヒーが活躍する場面は数えるとキリがありません。
贅沢なコーヒータイムを楽しむのですから、コーヒー豆を引くところから時間をかけて丁寧に淹れたいですよね。
とはいえ「アウトドアで使用するコーヒーミルってどうやって選ぶの?」と悩むこともあるでしょう。
本項目では、アウトドアで使用するコーヒーミルの選び方についてご紹介します。
手動(手挽き)
手動ミルを選ぶ醍醐味は、なんといっても美味しいコーヒーを丁寧に淹れること。
大自然の中の、ゆったりした時間の流れに身を任せて、ゆっくりとコーヒー豆を挽いて飲む……。
ミルを回すゴリゴリという音や豆の香りまで、自然に溶け込んでしまいます。
これこそまさに、至福の時間!
手動のコーヒーミルを選ぶ際の注意点は、アウトドアの規模を考慮に入れることです。
大人数のアウトドアで手動ミルを使った場合、疲れてしまいコーヒーを楽しむどころではなくなるかもしれません。
ソロキャンプもしくは少人数でアウトドアを楽しむときに、手動ミルをつかうとよいでしょう。
電動
電動ミルは手動タイプに比べると、手軽にコーヒー豆を挽くことができるメリットがあります。
家族同士・会社の集まり・大学のサークルなど大人数でアウトドアを楽しむ場合は、一気に豆を引いてしまいたいと思うことでしょう。
そんなときに活躍するのが電動ミル!
美味しいコーヒーを手軽に楽しめるので、ワイワイと集団でのアウトドアにぴったりです。
アウトドアで電動ミルを選ぶ際は、電源についてチェックしておきましょう。
例えばコンセントに繋ぐタイプの電動ミルは、アウトドアで使用するときにポータブル電源が必要になるからです。
手軽に電動ミルを使うためには、USBチャージ式・電池式などを選ぶとよいでしょう。
収納・持ち運びのしやすさ
手動・電動のどちらのミルを選ぶ際も「収納」・「持ち運びのしやすさ」を重視しましょう。
アウトドアに持っていくのは、コーヒー用具だけで名はないはず。
キッチン器具・食料・テント類・椅子など、いろいろな道具が必要です。
コーヒーミルが場所をとってしまうことがないように、できるだけコンパクトなものを選びましょう。
例えば、手動のものだと、ハンドルが収納できるタイプのものはコンパクトに収まり持ち運びをするのに便利です。
電動タイプは、装飾が少なくシンプルなデザインを選ぶとよいでしょう。
デザイン
おしゃれキャンプを楽しむためには、コーヒーミルのデザイン選びにも力を入れたいところです。
アイテムがおしゃれだと、テンションもアップしますし、インスタ映えもします。
一般的に、手動ミルは木製・ステンレス製などおしゃれ感が漂うデザインのものが多い傾向にあります。
電動ミルも、シンプルなデザイン・自然に馴染むデザインのものが出てきているため、チェックしてみましょう。
「おしゃれキャンプの必需品」として、コーヒーミルのデザインにもとことんこだわりましょう。
キャンプやアウトドアにおすすめのコーヒーミル 8選【手動】
アウトドアだからこそ、時間を贅沢に使って手動でコーヒー豆を挽きたいと感じる方は少なくありません。
手動でコーヒー豆を引くことで、摩擦熱が起こることを防げます。
焙煎した美味しい豆の味わいや香りの質を落とさずに、美味しいコーヒーを楽しめるでしょう。
アウトドアでコーヒーミルを使用する場合、デザインはもちろん、重さや大きさ、丈夫さにもこだわりたいところです。
本項目では、アウトドアにおすすめの手動のコーヒーミルについて具体的にご紹介します。
ポーレックス(Porlex)
出典:amazon
ポーレックス(Porlex)は、コーヒーミルだけでなくさまざまなスパイシーミルも手がけるブランドです。
日本製にこだわり、使いやすさを追求しています。
コーヒーの粉の粗さの調節がしやすく、自分の好みに合わせて粉を挽けます。
コンパクトサイズで、分解もできるためアウトドアに持っていきやすいことが特徴です。
専用のカバーも販売されており、テンションがアップします。
ハリオ(HARIO) V6メタルコーヒーミル
出典:amazon
ハリオはコーヒー用品を多く出しているブランドです。
コーヒー好きの方が、一度は聞いたことのあるブランドと言っても過言ではないのでしょうか?
V6メタルコーヒーミルは、名前の通りメタルのスタイリッシュなデザインがかっこいいコーヒーミルです。
家の中でもアウトドアでも使いやすいようにコンパクトに、作られました。
使いやすさも抜群です。
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル CS-116
出典:amazon
スノーピーク(フィールドバリスタ ミル CS-116はステンレスと木製のハンドルのバランスがとても可愛いコーヒーミルです。
スノーピークは、アウトドア専用商品を数多く展開しているブランド。
アウトドアでコーヒーミルを使うことにこだわって、デザインしています。
ハンドルはなんと!折りたたみ型なんです。
取り外さずにコンパクトにまとめられるので、アウトドアの荷造りをするときに便利ですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS UW-3501
出典:amazon
キャプテンスタッグも、アウトドア専門用品を多く展開しているブランドです。
キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS UW-3501は、アウトドアで使うことを考えて、使いやすいように工夫されています。
例えば、コーヒー豆本来の香りを壊さないようにセラミック製の刃を利用しています。
また、調節レバーが設置されているため、簡単に豆の粗さを調節できることもうれしいポイントです。
ハリオ(HARIO ) コーヒーミル・スマートG クリア MSG-2-T
出典:amazon
ハリオ(HARIO ) コーヒーミル・スマートG クリア MSG-2-Tは、挽いた豆が見えるクリアなデザインのコーヒーミルです。
どれくらいの豆を挽いたのかチェックできるので量が「多すぎた!」「足りなかった」というハプニングを防げます。
ボディにはバンドがデザインされており、ハンドルを収納できます。
コンパクトに荷造りしたいアウトドアに、ぴったりです。
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーミル
出典:amazon
ユニフレームも、アウトドア用品を多く扱っているブランドです。
ユニフレームコーヒーミルは、樹脂とステンレス部分のコントラストなデザインがスタイリッシュ。
アウトドアを一気に盛り上げてくれます。
ハンドルを外して収納できるデザインです。
ボンマック(bonmac) コーヒー ミル セラミック ハンドミル
出典:amazon
ボンマックのコーヒーミルは、ステンレスの落ち着いたデザインです。
木製のハンドルが、アクセントになっています。
一度に30gのコーヒー豆が挽けるため、数人でアウトドアを楽しみたいときにもおすすめです。
リバーズ(RIVERS)コーヒーグラインダーグリット マットブラック
出典:amazon
リバーズ(RIVERS)コーヒーグラインダーグリット マットブラックは、ブラックカラーがクールなコーヒーミルです。
アウトドアはもちろん、インテリアにも馴染みそうなおしゃれなデザイン。
ハンドルが短いため回しやすく、プラスチック製のため軽いこともメリットです。
インスタ映えも間違いないでしょう。
キャンプやアウトドアにおすすめのコーヒーミル 7選【電動】
1人や少人数でアウトドアを楽しむ際は、ゆっくりと手動でコーヒー豆を挽くのもいいですが、大人数だとそうもいかないこともありますよね。
大人数でアウトドアを楽しんでいるときには、一気に豆を挽ける電動製のものを使用すると便利です。
本項目では、アウトドアにおすすめの電動製のミルをご紹介します。
ハリオ(HARIO)スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー
出典:amazon
ハリオ(HARIO)スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーは、コンパクトなコーヒーミルです。
電動コーヒーミルというと、大きなサイズのものを連想する人も多いですが、ハリオ(HARIO)スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーは、アウトドアでも邪魔になりません。
電池で動くタイプで、かなりパワフルなので、硬いコーヒー豆も砕けます。
アウトドアにぴったりなコーヒーミルです。
Kalita (カリタ) コーヒーミル 手挽き 電池式 コーヒーグラインダー スモーキーブルー スローG15
出典:amazon
Kalita (カリタ) コーヒーミル 手挽き 電池式 コーヒーグラインダー スモーキーブルー スローG15は、有名なコーヒーメーカーであるカリタの商品です。
電池式のため、アウトドアでもぴったり!
スリムでシンプルな作りです。
ブルーノ(BRUNO) 電動ミルコーヒーメーカー BOE080
出典:amazon
女性に大人気のブランド、ブルーノからも、おしゃれなコーヒーミルをご紹介。
ステンレスのフィルターやカップもついているため、そのままコーヒーを飲むことも可能です。
バッテリー式のため、アウトドアでの使用も問題ありません。
カラーバリエーションも豊富で、インスタ映えも間違いなしです。
マクロス 電動コーヒーミル MCK-126
出典:amazon
マクロス 電動コーヒーミル MCK-126は、スタイリッシュなデザインのコーヒーミルです。
電動式で、アウトドアでも活用できます。
手動と同じ方式で豆を挽くため、電動なのにかかわらず熱を持ちにくいことが特徴です。
コーヒー豆のクオリティを下げることなく、美味しいコーヒーを楽しめます。
オーシャンリッチ(oceanrich) 自動コーヒーミル G2
出典:amazon
オーシャンリッチ自動コーヒーミル G2は、オーシャンリッチが自信を持っておすすめするコーヒーミルです。
コーヒー豆の香りを壊さないことにこだわって、コニカルコーン刃を採用。
じっくりと、均一に豆を挽けます。
充電式のため、アウトドアでも活躍すること間違いなしです。
京セラ セラミック電動ミル CMD-70
出典:amazon
京セラ セラミック電動ミル CMD-70は、シンプルなデザインの電動ミルです。
ボタンをプッシュするだけのシンプルな作りです。
臼は、セラミックを使用しているため、錆びる心配がありません。
ZYQ 電動コーヒーミル YMJ-01-JP-ZYQ
出典:amazon
ZYQ 電動コーヒーミル YMJ-01-JP-ZYQは、デザインもスタイリッシュで、使いやすい充電式のコーヒーミルです。
コンパクトサイズで持ち運びがしやすく、アウトドアでも便利です。
掃除もしやすく、手入れも簡単にできます。
キャンプやアウトドアにおすすめのコーヒーミル 3選【コスパ最強ブランド ダイソー・ニトリ・無印】
さて、次は番外編として誰もが知っているブランドのコーヒーミルもご紹介いたします。
【なんと500円!】困った時の助っ人は百均! ダイソー(DAISO) コーヒーミル
引用元:https://jp.daisonet.com/products/4550480058535
ダイソーのコーヒーミルが、たったの500円で手に入ることをご存じでしたか?
一度に2杯分のコーヒー豆を挽くことができ、コンパクトサイズです。
プラスチック・ステンレス・ガラス製と、スタイリッシュなデザインで、アウトドアでもバッチリ!
「あ!ミルを忘れた!」というときに慌ててダイソーに駆け込むこともできます。
【流石!お値段以上?】ニトリ 手挽きコーヒーミル
引用元:https://www.nitori-net.jp/ec/product/8966632/
ニトリのコーヒーミルは「流石!お値段以上!」「意外と使える!」とユーザーからも好評です。
細長いステンレス製のミルは、クールで、収納・デザインともにアウトドアに適しています。
コーヒー3杯分のコーヒー豆を挽くことができるため、ソロ〜少人数でのアウトドアにおすすめです。
【大人数だとこれに限る?】無印良品 コーヒーミル機能付きコーヒーメーカー
引用元:無印良品
無印良品では、コーヒーミルを販売していませんが、コーヒーミル機能付きコーヒーメーカーがあり大人気商品です。
簡単に挽きたてのコーヒーを楽しめます。
「大人数でキャンプに行くのでやっぱりマシンがあった方が楽」なんて場面も存在しますよね。
そんなときにあると便利なアイテムです。
人気のコーヒーミルをGETして、おしゃれなキャンプコーヒーを楽しみましょう!
山の上や、浜辺など、大自然の中で飲む挽きたてのコーヒーは格別です。
挽きたてのコーヒーを楽しむためには、コーヒーミルの存在が欠かせません。
手動のもの、電動のものそれぞれメリットがあるため、自分の目的によって選びましょう。